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◆要注意:マイナ未提出◆株式,投資信託の売却代金,配当金の受取不可

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話題のマイナンバー(個人番号)、金融機関への提出猶予期限が2021年末で終了!

2022年1月1日以降、未提出でも罰則はないが、株式・投資信託等の売却代金や配当金等の支払を受け取れない。

未提出の人はお早めに!

これまで、海外在住で住民票を持たない人は『マイナンバーカードを持てない』ので、金融機関に提出する必要はないよ『罰則はないよ』とお伝えしてきました。

👇詳細はこちら👇

◆海外在住者のマイナンバー◆銀行届け出,保険証,ワクチンパスポート
海外在住者にとっては、日本で遅々として進まないマイナンバーの普及が気になる。国内普及していないにも拘らず、海外在住者にはとても厳しい措置は納得がいかない…政府は税金の無駄遣いを取り返そうと免許証や保険証と一体化を進めようと画策するも…

 

その後、2021年年末までの提出猶予期間が設定され、それをすぎると海外送金ができなくなりますよとお伝えしてきました。
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日本在住でも同じなのでご注意くださいね。
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2021年末まで銀行にマイナンバーを提出しないとこんな感じになります。

2021年末まで銀行にマイナンバーを提出しない場合

  21年12月まで 22年1月から
海外への送金 送金手続き可能
  • 海外送金先の登録不可
  • 海外送金不可
海外からの送金 口座に入金
  • 事前のマイナンバー提出必要

👇詳細はこちら👇

◆海外在住者のマイナンバー◆金融機関へ提出猶予は2021年末まで
マイナンバーの金融機関への提出猶予期限は2021年12月末。住民票を持たない海外在住者は提出しなくても良いが、海外送金の問題が生じる事に…一時帰国の際、一旦、住民票を戻してマイナンバーを取得し、提出するのがおすすめ!

 

証券会社にマイナンバーを提出しないとどうなるのかはこれまで不明だったんですけど、先日、日本証券業協会のページを見つけて、ドキッとしました。

 

・マイナンバー提供のお願い

証券会社へのマイナンバーの提供が済んでいない方は、2022年1月1日以後最初に株式・投資信託等の売却代金や配当金等の支払を受ける時までにマイナンバーの提供が必要です。

なんですってよ…
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マイナンバーカードを金融機関に提出したら『自分のお財布(投資行動)がお上に丸わかりやんけ!!!』と提出を拒否してきた人に悲報ですね…

海外在住者の証券口座:非居住者は新規開設不可、口座維持は可能…
海外在住者・海外赴任者の悩みの種が、日本の証券会社の口座をどうするか?証券会社によると、非居住者の新規口座開設は不可だが、口座の維持は可能だと…証券会社によって、対応が分かれている様なので自分の証券会社に確認を!

ちなみに、証券会社によると、非居住者の新規口座開設は不可だが、口座の維持は可能だと…
証券会社によって、対応が分かれている様なので自分の証券会社に確認を!

日本証券業協会:マイナンバー提供のお願い

日本証券業協会さんですから、証券会社の親玉ですね…

このページでは、証券口座に関するマイナンバーの告知義務についての情報を掲載しています。

マイナンバー提供のお願い

 2016年1月1日より、新たに証券会社とお取引されるお客様は、口座開設時にマイナンバー(個人番号)を証券会社に提供していただく必要があります。
 また、2015年12月31日以前から証券会社とお取引されているお客様で、証券会社へのマイナンバーの提供が済んでいない方は、2022年1月1日以後最初に株式・投資信託等の売却代金や配当金等の支払を受ける時までにマイナンバーの提供が必要です。
 なお、法人のお客様は、法人番号を提供していただく必要があります。
 マイナンバー及び法人番号の提供の手続きについては、口座を開設している証券会社・金融機関にお問い合わせください。

👇詳細をご覧になりたい方はこちらからどうぞ👇

SBI証券:マイナンバーのご提供猶予期間が2021年で終了いたします

みなさんも大好きなSBI証券さんも同じことを書いてますね…

2015/12/31以前に当社の証券総合口座を開設されたお客さまで、当社へのマイナンバーのご提出が済んでいない方は、2022/1/1以降、最初に株式・投資信託等の売却代金や配当金等の支払を受ける時までにマイナンバーのご提供が必要です。
証券口座を開設している方は、税法上、マイナンバーの提供が義務付けられておりますので、2021年12月末までに当社へマイナンバーの通知をお願いいたします。
👇詳細をご覧になりたい方はこちらからどうぞ👇

管理人のつぶやき

管理人はマイナンバーカード推進派です。
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私が政府のマイナンバーカード政策を批判するのは、これほど有効なものを的確なロードマップやプランニングもしないままに場当たり的に作って、むだに税金を垂れ流しているためです。
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新型コロナのパンデミックが発生してから俄に10万円給付やワクチン接種で注目を浴びましたが、マイナンバーカードを国民に普及させていたら…
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菅さんが残してくれた『デジタル庁』の活躍を祈ってます!

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海外在住者の住民票:メリット・デメリット、税金・年金・健康保険・マイナンバー
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海外の医療費が高額なのは事実:住民票を抜くと国民健康保険に加入できない海外の医療費を国民健康保険に請求できるが、日本での費用相当額国民健康保険は残さず、クレジットカードの『海外旅行者保険』と現地の保険を併用するのが得策
海外在住者の税金基本情報:国税(所得税)+地方税(住民税)
海外に移り住めば『非居住者扱いで税金を払わなくても良い』と信じてる人が多い。そもそも我々はどんな税金を払っているの?非居住者の定義とは?1月1日に日本に住んでなければ税金を払わなくても良いって本当?海外在住者の税金には、疑問が多い…
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海外在住で日本の年金をどうしようか、迷ってる人は多い。ある程度保険料納付済みの場合、掛捨てはもったいないので任意継続がおすすめ!資産の長期運用という観点から、日本は安全な投資先だと思います。人生100年の時代らしいですし…

海外在住日本人お役立ち情報まとめ

◆海外在住者の海外送金:ワイズ◆マイナンバー無しでも送金可能
日本から海外送金するには、マイナンバーや高い送金手数料など障害が多すぎ…一時帰国できず、困り果てた友人から『マイナンバー無しで、格安に送金できた!』と。2011年にイギリスで創業したワイズ、既存の銀行ネットを使わない送金システムとは?
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海外在住者にとっては、一時帰国の際の通信手段確保は頭痛のタネ…海外から契約できて、一時帰国ですぐ使える『HISモバイル』がおすすめ!毎月290円で日本の電話番号が保持できて、海外でSMSが受信可能!
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