◆年金改革法案：支給開始75歳への布石◆もう一つの火事場泥棒

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検察庁法改正案に反対する枝野氏が『火事場泥棒』と叫んだ！

コロナに世界が翻弄されるさなか『#検察庁法改正案に抗議します』と日本中の怒りが爆発！

もう一つの年金支給開始75歳を可能とする年金改革法も衆院を通過。年金支給開始年齢70歳への布石か…

世間では、芸能人まで巻き込んで『#検察庁法改正案に抗議します』のハッシュタグで、衆議院をつうかさせた『検察庁法改正案』に抗議しています。

検察官定年延長法案､ネットで｢大炎上｣の理由：東洋経済

https://toyokeizai.net/articles/-/349888

しかし、管理人が怒っているのは、年金支給開始75歳を可能とする年金改革法も衆院を通過したことです。
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先日『70歳就業法案改正』も新型コロナのどさくさに紛れて、審議され『高年齢者雇用安定法の改正』が成立しています。
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今度は、75歳年金支給開始を可能とする『年金改革法』まで…
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これまでは、公的年金の受給開始年齢は原則65歳で60歳から70歳まで選べたのを、60歳から75歳まで選択できるようになっただけですが…
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こんな年金改革法をこの国難の最中にゴリ押しする必要があったのか？75歳から年金もらって、嬉しいのか？いつまで生きるつもりなのか？
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そのうち、しらっと『年金支給開始は、原則70歳で65歳から75歳まで選べます』とか言い出しそうで怖い…
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年金資金不足が叫ばれる中、若年層の年金離れはさらに加速しそうで恐ろしい…

◆コロナのドサクサに70歳就業法案改正◆年金支給開始75歳への布石？

◆コロナのドサクサに70歳就業法案改正◆年金支給開始75歳への布石？

新型コロナが猛威を振るう中、3月31日、こっそりと高年齢者雇用安定法の改正が成立。 70歳までの就業機会を確保する改正。少子高齢化時代の人材確保を標榜するが、年金不足を補う目的は明らかで、75歳年金支給開始の布石か？

◆死ぬまで働け◆70歳定年⇒75歳年金開始！人生100年時代構想◆

◆75歳年金支給開始？◆死ぬまで働け：人生100年時代構想

日本政府の『人生100年時代構想』は天国か地獄か？ 70歳までの就業機会の確保を企業の努力義務とする改正高年齢者雇用安定法。公的年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようにする年金改革法案。あなたは死ぬまで働きたいですか？

★目次はこちら★

検察庁法の審議、枝野氏「火事場泥棒のよう」首相は反論
5月12日：年金改革法案、衆院通過…パートへの適用拡大・受給開始７５歳可能に
4月14日：年金受給開始75歳も　改革法案が審議入り
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検察庁法の審議、枝野氏「火事場泥棒のよう」首相は反論

衆院予算委で、立憲民主党の枝野幸男代表の質問に答弁する安倍晋三首相=2020年5月11日午前9時54分、岩下毅撮影

記事引用先：朝日新聞

　「#検察庁法改正案に抗議します」とツイッター上で投稿が相次いでいる検察庁法改正案が11日の衆院予算委員会で取り上げられた。立憲民主党の枝野幸男代表は「（新型コロナウイルス感染拡大の）どさくさ紛れに火事場泥棒のように決められることではない」と安倍晋三首相を追及。これに対し、首相はこれに反論し、今国会での法案成立をめざす考えを示した。

5月12日：年金改革法案、衆院通過…パートへの適用拡大・受給開始７５歳可能に

記事引用先：読売新聞

働く高齢者が増えていることを踏まえ、年金受給開始年齢の選択幅を現行の６０～７０歳から６０～７５歳に広げることも盛り込んだ。

4月14日：年金受給開始75歳も　改革法案が審議入り

記事引用先：日経新聞

公的年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようにする年金改革法案が14日の衆院本会議で審議入りした。安倍晋三首相や加藤勝信厚生労働相が出席し趣旨説明と質疑をした。政府・与党は今国会での成立を目指す。
公的年金の受給開始年齢は原則65歳で60歳から70歳まで選べる。改革案は長く働きたい高齢者が増えているのを踏まえ、受給開始年齢を75歳まで延ばせるようにする。