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新型コロナもあけ、渡航規制で抑えられていた海外への気持ちが盛り上がる。
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ロングステイ希望国トップのマレーシアは条件改悪により陥落、タイがおすすめ!
FIREを達成し、海外で生活したいと考える人は多いと思います。
管理人は、FIRE後にタイでのロングステイを開始しました。
当初は、住民票を抜いて健康保険もなく納税義務も無くなりました。
タイと日本の往復生活を過ごすうちに、マイナンバーを登録しないと海外送金できないなどの不都合が増えた為、住民票を戻しました。
タイにはマンションも所有しており、滞在比率はおちますが当面 引き上げるつもりはありません。
新型コロナのパンデミックを契機に、海外ロングステイのスタイルを見直している人は多いと思います。
海外の入国規制が緩和され始めたからでしょうか、日経新聞で海外ロングステイに関する記事が掲載されました。
あらためて、海外で生活するための情報確認されてはいかがでしょうか?
東南アジア、「安・近・暖」に支持
海外在留邦人数(3カ月以上の長期滞在者と永住者)は2019年までは右肩上がりが、新型コロナの影響でここ2年間は減少が続きました。
最近の入国規制緩和を受けて、海外生活を再開、開始する人が増えてきましたね。
管理人も2020年3月タイの緊急事態宣言発出前に日本に一時帰国してきたのですが、年内に一度戻ってインフラの再整備をしてきたいと考えています。
ロングステイ財団のアンケートでは、過去10年間にわたりマレーシアが大人気でした。
ところが、2021年8月、マレーシア政府が中国人ロングステイヤーを締め出すためにビザの条件を改悪しました。
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長期滞在、資産条件を確認
リタイアビザの取得要件は、各国で違うので確認が必要です。
上述のマレーシアは資産条件のハードルが一気に上がってしまったので、検討外でしょうね。
タイの場合は、50歳以上で犯罪履歴がなく、タイ国内の銀行に日本円で約300万円程度の預金を納めれば誰でもロングステイビザ(リタイアメントビザ)の取得が可能なのでおすすめです。
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税・社会保障に目配り
海外に移住すれば、納税の義務から逃れられると安易に考える人も多いですが、日本政府もそんなにバカじゃありません。
非居住者であっても、国内で生じた所得は課税対象です。
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さらには、国外転出時課税制度で富裕層の海外転出時に資産に課税する仕組みを作っています。
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