こんにちは、2017年FIRE時に、リーマン直後に買ったトヨタ株を全部売却してしまった事を後悔するバンコクで修業中です。
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TVで『あきおちゃん』を見る度に、思い出します。
章雄社長が就任直後、米国で発生した大規模リコール問題で議会の公聴会に呼び出されました。今にも泣きだしそうだった『あきおちゃん』にいきなり試練がと…
トヨタ自動車は2009年から2010年にかけて、米国を中心に大規模なリコール問題に直面しました。
発端は2009年8月のカリフォルニア州での致命的な事故で、アクセルペダルの不具合や急加速問題が焦点となりました。約1000万台に及ぶリコールを実施し、豊田章男社長自らが2010年2月に米議会公聴会に出席して謝罪しました。この問題はトヨタの品質管理体制に疑問を投げかけ、同社の信頼回復に向けた取り組みのきっかけとなりました。
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あれから14年、今度は日本政府のイジメから逆ギレして日本脱出を仄めかしたり、
自社株買いを含む長期的な戦略を仕掛けたりと目が離せません。
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高い技術力と安定した経営基盤を持つトヨタ株は、長期投資家にとって魅力的な銘柄の一つです。
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年間配当 (円) |
株価 (円) |
配当利回 (%) |
投資金額 (万円) |
レーサム(テ) | 190 | 3,000 | 6.33 | 2,369万円 |
日本たばこ(テ) | 194 | 4,122 | 4.71 | 3,200万円 |
武田薬品 | 196 | 4,271 | 4.48 | 3,280万円 |
アステラス | 80 | 1,814 | 4.40 | 3,402万円 |
INPEX | 60 | 2,150 | 4.16 | 3,750万円 |
三菱HC |
40 | 1,047 | 3.90 | 3,930万円 |
日本郵政 | 50 | 1,401 | 3.49 | 4,205万円 |
三井住友FG | 330 | 9,664 | 3.58 | 4,450万円 |
NTT | 5.2 | 162 | 3.24 | 4,698万円 |
キヤノン | 150 | 5,070 | 3.01 | 5,070万円 |
野村証券 | 23 | 801 | 2.87 | 5,230万円 |
ENEOS | 22 | 802 | 2.94 | 5,500万円 |
トヨタ | 240 | 2,745 | 3.00 | 6,861万円 |
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トヨタ自動車の会社概要
トヨタ自動車株式会社は、1937年8月28日に設立された日本最大手の自動車メーカーです。
本社は愛知県豊田市に位置し、世界中で幅広い自動車ブランドを展開しています。
- 正式社名:トヨタ自動車株式会社
- 英文社名:Toyota Motor Corporation
- 設立:1937年8月28日
- 本社所在地:愛知県豊田市トヨタ町1
- 資本金:397,050百万円(2024年3月現在)
- 従業員数:70,056人
- 平均年収:8,954,285円
トヨタの経営状況と決算結果
トヨタ自動車は、安定した経営基盤と高い技術力を背景に、世界中で強固な市場地位を築いています。
同社は環境技術においても業界をリードし、ハイブリッド車や電気自動車の開発に積極的に取り組んでいます。
最新の決算結果では、グローバルな自動車需要の回復や円安の影響もあり、好調な業績を維持しています。
トヨタの豊富な資金力(約9兆円規模)は、将来の成長投資や安定した配当政策を支える重要な要素となっています。
トヨタの配当状況
トヨタ自動車は株主還元に積極的な姿勢を示しており、安定した配当政策を維持しています。
同社の配当は年2回(中間配当と期末配当)行われており、配当性向は約30%を目標としています。
最新の配当情報は以下のトヨタ自動車の公式ウェブサイトで確認できます:
https://global.toyota/jp/ir/stock/dividend/
必要な投資額の計算
それでは、トヨタ株で毎月10万円の配当収入(税引後)を得るために必要な投資額を計算してみましょう。
最新の情報によると、トヨタ自動車の株価は2,744.5円となっています。
また、直近の2023年の年間配当が1株当たり60円でした。
- 年間の必要配当金額(税引前):
10万円 × 12ヶ月 ÷ 0.8(税率20%控除後) = 1,500,000円 - 必要な株数:
1,500,000円 ÷ 240円 = 25,000株 - 必要な投資額:
25,000株 × 2,744.5円 (2024年08月16日)= 68,612,500円
トヨタ株投資の魅力
- 安定した経営基盤:
トヨタは世界最大級の自動車メーカーとして、安定した収益基盤を持っています。 - 技術力と革新:
環境技術や自動運転技術など、次世代の自動車開発においてリーダーシップを発揮しています。 - グローバルな事業展開:
世界中で幅広いブランドを展開し、地域リスクの分散を図っています。 - 豊富な資金力:
約9兆円規模の資金を保有し、将来の成長投資や安定した配当政策を支えています。 - 社会貢献活動:
交通安全や環境保護など、積極的な社会貢献活動を行っています。
まとめ
しかし、トヨタの安定した経営基盤、技術力、グローバルな事業展開は、長期的な成長と安定した配当を期待させる要素となっています。
投資を検討する際は、自己の資金状況やリスク許容度を十分に考慮し、分散投資を心がけることが重要です。
また、株価や配当金は変動する可能性があるため、定期的に投資計画を見直すことをおすすめします。
トヨタ株への投資は、日本を代表する優良企業の成長に参加する機会であり、長期的な視点で資産形成を目指す投資家にとって魅力的な選択肢の一つと言えるでしょう。
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