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バンコクで修業中(@lukehide)は『S&P500投信』を毎月27万円積立中。
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弱気相場でまわりは売り一色の中、あなたは買い向かう勇気がありますか?
円安の勢いは衰えませんね。
ドル円は早朝に136.71円まで上昇し、わずかに昨日NY時間の高値を更新しています。
06月21日の米国株式市場は、主要3指数、VIX共に回復しました。
特に買いの好材料も見当たりませんがベアラリーでしょうか、2020年以来最も下落・売られた分の揺り戻しでしょう。
ヒートマップを見ても『META』以外は、概ね良好です。
METAは、2024年まで収益分配を延期すると発表した影響か最安値を更新です。
バイデンさんにいじめられているエネルギーセクターも回復しています。
気になるニュースは、S&P500の更なる下落予想が出てきたことです。

今度は最悪2,900まで落ち込むとモルガン・スタンレーのストラテジストが予想しています。
モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックス・グループのストラテジストが、リセッションリスクをまだ十分に織り込んでいないとして、さらに15%〜20%の下落する必要があると指摘しています。
ウォール街でも有名な弱気ストラテジスト、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソンは、直近の値から21%下落して2,900ポイントをつけると予測しています。
みなさんは、どのあたりまで下げたら買いだと思いますか?
底を打ったら買えば良いと言う人もいますが、そんなに簡単ではありません。
落ちるナイフは掴むなと言いますが、周りは売り一色、底が見えない時に買い迎える人は少ないと思います。
昔、リーマンショック後に買って、未だに保有している日本マクドナルドの株をいつ購入したか調べてみました。
当時の購入価格は、1,720円でした。
どのタイミングで購入したか忘れたので、Googleで調べてみたら、だいたい2009年2月くらいに1,725円をつけているので、この近辺に購入したと思います。
リーマンショック時の最安値は、2008年10月につけた1,440円辺りでしたので、20%も値を上げてから買ってます。
当時は、だれも新規で株を購入したいなんて思ってなかったと思います。
最安値から4ヶ月後に、20%上げてますけど、よく買えたと今でも感心しています。
いまは、そんな勇気も、失敗を許せる環境でもないので粛々と『S&P500積立』を続けたいと思います。
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管理人のメインは、S&P500インデックス積立(毎月30万円)投資です。
加えて、マネースクエア社のトラリピで『0.55億円』運用しています。景気後退局面でも円安など為替変動があれば『収益確保』が可能です。
プラン | 運用 期間 | 投下 資金 | 累積 利益 | 年間 利益率 |
不労所得トラリピ | 47 週間 | 4,600 万円 | 762.7 万円 | 19.8% |
資産形成トラリピ | 34 週間 | 120 万円 | 19.2 万円 | 25.9% |
へそくりトラリピ | 22 週間 | 40 万円 | 3.9 万円 | 24.3% |
総合計 | 4,760 万円 | 785 万円 | 5,545 万円 |
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