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デジタル庁が推進する『新型コロナワクチン接種証明書』は2021年12月20日から運用開始。
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海外渡航用の接種証明が使用可能な国も追加中！
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登録方法を画像で紹介！
先日、日本政府が『ワクチン接種証明書アプリ』を12月20日から運用開始とお知らせをしました。
あの時点では、実際の登録方法もわからなかったので、ふーんと言う感じでしたが、実際に登録してみたので、報告します。
国民の皆様へ（ワクチンパスポートについて）
2021年12月30日には、岸田首相が政府インターネットテレビで『国民の皆様へ（ワクチンパスポートについて）』と動画で伝えています。
これまで紙で発行されていた接種証明書について、スマートフォンで申請し交付を受けられる「新型コロナワクチン接種証明書」を１２月２０日にリリースしました。
マイナンバーカードがあれば、自治体窓口へ行くことなく、接種証明書が数分で入手いただけるようになりました。
👇詳細をご覧になりたい方はこちら👇
新型コロナ 接種証明アプリ
さて、2021年12月24日に、入手した『新型コロナ 接種証明アプリ』がこちら！
海外渡航用の英文と国内で利用することを想定した日本語版の両方を申請可能です。
詳細は、後述します。
スマホに入れてはみたものの、海外の国が受け入れてくれなきゃ意味ないじゃんと考えますよね。日本政府が一生懸命交渉してるみたいなので、みてみましょう。
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧
外務省
2022年01月05日現在、アジア、北米、欧州の抜粋はこちら。
最新の情報は上のURLから確認してください。
【アジア・大洋州】
インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、香港、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド
【欧州】
アイルランド、イタリア、英国、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー、ポーランド
スマホアプリの登録に必要なものはこちら
準備するもの
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マイナンバーカード
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マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号（カード受取の際に設定した4桁の数字）
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パスポート（海外用を発行する方）
動作環境
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マイナンバーカードが読み取れる（NFC Type B対応）端末
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iOS 13.7以上
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Android 8.0以上
スマホアプリのダウンロードしましょう！
App Store：新型コロナワクチン接種証明書アプリ
Google Play：新型コロナワクチン接種証明書アプリ
登録してみましょう！
慣れてる人なら、10分くらいで入手できると思います。
アプリの指示に従って、選択したり入力したりすれば良いので簡単です。
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ここで、海外渡航用を選択するのをお忘れなく！
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スマホが、NFC Type B対応じゃないとここでつまづきますよ…
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自分がワクチン接種した市町村を入力してくださいね。
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お疲れ様でした。
アプリにはメニューもあります。
管理人のつぶやき
管理人が実際に触れた、政府の作ったアプリの中では比較的わかりやすいものです。そもそも、接種証明だけのシンプルなアプリなので簡単な内容ですけどね。
この手のアプリは、ユーザーに使ってもらわないと意味がないので、とりあえずわかりやすくてよかったです。
あー、早くバンコクに帰りたい♪♪♪
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