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先々週、8カ月ぶりにトップに立った『日経225ノーロードオープン』から首位奪還。
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そんなにしょっちゅう投資行動を変える必要あるのか?
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年6月20-24日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週ぶりのトップとなった。上位10ファンド中5ファンドが先々週(2022年6月13-17日)から入れ替わった。
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』が2種ぶりにトップに返り咲きました。
先週は『日経225ノーロードオープン』が8ヶ月ぶりのトップに返り咲きました。
そこで、ちょっと米国株の下落が続いたからって、日本株にシフトするのは違うんじゃねとアップしたのが下の記事です。
参考:◆米国株下落で日本株シフトは正しい投資行動か?◆S&P500積立◆
懸命な読者の皆様ならご存知なように、先週、6月20日週、景気後退局面にも関わらず、インフレが落ち着いてきたと勝手に思い込みたい市場参加者が盛り上がり、S&P500は反発しましたね。
それで買いに走ったんでしょうかね?
株価の上げ下げに一喜一憂せず、粛々とS&P500インデックス積立をしましょう!
メジャーな経済指標の発表もなく、レンジ相場を形成しつつあるようです。
あまり動かず退屈な展開ですね。
Source: Trading View
Source: Trading View
Source: Trading View
一時期、最高値から70%以上も下落しましたが、2万ドルをキープしていますね。
米国株、弱気相場の一時的上昇局面は続く-モルガンSのウィルソン氏
ウィルソン氏率いる同行のストラテジストは、S&P500種株価指数がさらに5ー7%上昇する可能性があると予想した。ただ、その後は下げが再開するとみている。
景気のソフトランディングという同氏の基本シナリオでは、S&P500種は3400ー3500と、24日終値から最大13%下落して底をつける。リセッションに陥った場合、23%余り下落し3000程度へ落ち込むと予想した。
Source : 米国株、弱気相場の一時的上昇局面は続く-モルガンSのウィルソン氏
上がっても下がっても、我々のようなインデックス投資家は、粛々と積立投資を続けましょう。
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