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◆ベトナム航空◆3月27日まで運休を延長:日本の感染拡大が原因?

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ベトナム航空が、コロナ禍が収まらない為、3月27日まで運休を延長すると発表。
日本の外務省はベトナムの感染危険度を引き下げ大歓迎、JALとANAは定期運行を再開。
しかし、ベトナム航空は飛ばしたくないと。またもや、日本の悲しい片想い…
ベトナムは、市中感染が発生しては素早い火消し、感染抑制の成功国で経済回復度合いも東南アジアでは一人勝ち状態。
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日本としては、菅総理大臣の最初の海外訪問国として、経済活動再開をアピール。更には、外務省が感染危険度を引き下げてお墨付きを与えて、大歓迎しているにもかかわらず…
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またしても、日本の悲しい片想い…

関連記事:経済回復、アジアで一人勝ち

◆タイvs ベトナム◆「アジアの工場」主役交代?結果はずいぶん前から
日経新聞が、タイから『アジアの工場』の主役がベトナムに交代?との記事を掲載。米中貿易戦争の加熱と同時に、中国からベトナムに雪崩を打って工場移管が進んだはず。何を今更と思うが、新型コロナの感染抑制対応でも差をつけられ始めている模様…
◆ベトナム経済回復◆アジアで一人勝ちも外資投資回復・入国制限が課題
日経新聞が、ベトナムが東南アジアの成長率で一人勝ちを報告。コロナ早期抑制、中国からの生産移管進行、GDPでシンガポール、マレーシアを抜くと。一方、外資資本の回復や外国人の入国制限が経済回復のネックとJETROが解説。

関連記事:◆感染症危険情報◆タイ、ベトナム、シンガポールなど9カ国引き下げ

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タイ、ベトナム、シンガポールを含む9カ国の感染症危険情報が引き下げ。これまでの『渡航中止勧告(レベル3)』から『渡航自粛(レベル2)』に変更。他には、オーストラリア、ニュージーランド、中国(香港)、台湾、ブルネイ、韓国。

関連記事:◆ベトナム:JALとANA◆2021年2月運行情報:テト(旧正月)

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ベトナム航空 冬季運航スケジュール(~2021年3月27日) 運休のお知らせ (1月22日更新)

お客様各位
ベトナム航空をご利用いただきありがとうございます。
弊社ではコロナ禍が収まらない現状を鑑み、残念ながら2020年冬季運航スケジュール(2021年3月27日まで)までの運休を継続いたします。

運休路線

期間 路線 運航 便名 状況
2月27日
~3月27日
成田‐ハノイ 片道 全便 運休 ※
羽田-ハノイ 往復 全便 運休
成田-ホーチミンシティ (VN300/301) 片道 全便 運休 ※
成田-ホーチミンシティ (VN302/303) 往復 全便 運休
成田-ダナン 往復 全便 運休
関西-ハノイ/ホーチミンシティ/ダナン 往復 全便 運休
名古屋/福岡-ハノイ/ホーチミンシティ 往復 全便 運休
※現在、帰国支援便を除いて一般商用フライトの乗り入れが制限されているため、期内の日本発ベトナム行きのフライトは運休とさせていただきますが、定期便の一部としてハノイ‐成田線、ホーチミンシティ‐成田線を不定期に運航する場合があります。(旅客運送はハノイまたはホーチミンシティから成田までの片道輸送のみ

ベトナム航空:日本語ホームページ

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◆日本人のベトナム入国は?

◆ベトナム2021年◆祝祭日・テト(旧正月/春節)カレンダー
ハノイは北の首都。ホーチミンは南のビジネスの中心地。全く違う趣の街、両方行けると良いのですが、直線距離で約1,200キロ、飛行機で約2時間です。ベトナムの祝祭日は少ないですが、テト、春節、旧正月は盛大にお祝いされます。
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◆ベトナム入国:短期出張者◆14日間の隔離措置免除の方針
ベトナム保健省は、8月31日、短期出張者の14日間隔離措置免除の方針を発表。入国までのプロセスは従前通りで『Bluezone』という追跡アプリも義務化。入国後の検疫料金、陽性の場合の治療費は自己負担。行動は用務限定。