残しておけば納税義務や年金支払義務が発生し、抜いてしまうと保険やマイナンバーが…
メリットデメリット、法律的な観点、税金など総合的な判断が必要となりますね。
帰国に際して、日本の住民票をどうするか考えてみる時間を持ってはいかがでしょうか?
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日本のワクチン接種券は、住民票のある人にだけ送付されました。
一方、一時帰国者のワクチン接種では、住民票を持たない人が対象となりました。
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住民票をどうするか、いま一度、見直してみてはいかがでしょうか?

海外駐在、海外転職、現地採用、長期・短期留学、海外ノマドワーク、世界一周などなど長い期間日本を離れる方は、『住民票抜いたほうが良いの?そのままが良いの?』と悩むと思います。
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期間や海外に滞在する形体によりメリット・デメリットがあります。
まとめ:海外在住者の住民票に関する3つのポイント
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住民票が係る三大ポイント、国民年金、国民健康保険、住民税
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「抜かない事によるメリットも」あるのでじっくり検討必要
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海外に出てから「家族に代理で手続き」してもらう事も可能
序章:海外に出る前の皆さんの不安
- 海外駐在に行くんだけど、抜いた方が良いの?
- 家族は残るんだけど、抜いた方が良いの?
- 抜いちゃったら、年金とか健康保険はどうなるの?
- 抜いちゃったら、年金は受け取れるの?

【Q】そもそも、住民票とは?

住民票(じゅうみんひょう)とは、日本において市町村と特別区で作成される住民に関する記録。各市区町村ごとに住民基本台帳にまとめられていて、現住所の証明、選挙人の登録、人口の調査などに利用されている。詳細は住民基本台帳法で規定されている。
【Q】住民票を『抜く』とは?

手続き的には『海外転出届』を出すことによって、『住民基本台帳』から抜けると言う事です。
【Q】どこに行けばいいの?

住んでる市町村役場の「住民登録窓口」にある『転出届』を提出します。

【Q】転出届を出したら、マイナンバーはどうなるの?

転出届に合わせて、役所で返納となります。
実物のカードは手元に残ったとしても、無効です。
【Q】住民基本台帳とは?

あなたの個人情報を政府が管理する台帳です。
国民健康保険、年金の資格など非常に重要です。
- 選挙人名簿への登録
- 国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険、国民年金の被保険者の資格の確認
- 児童手当の受給資格の確認
- 学齢簿の作成
- 生活保護及び予防接種に関する事務
- 印鑑登録に関する事務
参照:総務省|住民基本台帳等
【Q】住民票を抜くメリット・デメリット?

「住民票を抜く」意味が分かったところで、メリット・デメリットを見てみよう!
1. 国民健康保険
1-1. メリット:国民健康保険料を納付する義務がなくなる。
1-2. デメリット:海外では使えなくなる。帰国した際、医療費の控除が受けられない。

2. 国民年金
2-1. メリット:国民年金保険料を納付する義務がなくなる。
2-2. デメリット:受取金額が減額。但し、任意加入(継続)可能。

3. 住民税
3-1. メリット:住民税を納付する義務がなくなる。
3-2. デメリット:特になし

4. マイナンバー
4-2.デメリット:多数あり、注意が必要です。

管理人の個人的まとめ
・健康保険はバンコクで医療保険に加入しました。
・国民年金に関しては『任意加入(任意継続)』しています。
マイナンバーに関しては議論の分かれるところです。
年々、海外在住者の金融に関する縛りが厳しくなっています。
住民票は、後から抜く事も可能ですので、一定期間を置いてから検討しても良いと思います。
手続きは、日本にいる家族に代理でお願いする事も可能です。
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