◆モデルナ製ワクチンは10月までお預け?◆タイのワクチン接種◆

この記事は 約5 分で読めます。

タイの民間病院協会の事務局長は、モデルナ製ワクチンが10月までに利用可能と予想。
モデルナ製ワクチンは政府製薬機関が輸入・価格設定、民間病院は利益の上乗せ無し。
タイ政府は2021年内に人口の70%、5,000万人接種を目指しワクチン確保に奔走中…
 
5月18日には、在タイ日本国大使館から『6月から本格化するワクチン接種計画に外国人も含まれる』と報告があり、タイ在住の日本人を喜ばせた♪♪♪
 

 

ただし、現時点では、接種できるワクチンはアストラゼネカ製と中国のシノバック製のいずれかとなり、ワクチン接種を受ける人は選べないと言われている。

 

◆タイのワクチン接種◆ロシアンルーレット:ワクチンは選べない
在住外国人の間で炎上していた話題『外国人も接種計画に含まれる』とタイ政府が肯定。 今度は、保健省の大臣が『どのワクチンを接種するかは選べません』と表明。 ワクチンの調達先を中国、ロシアに頼るのは、あたかもロシアンルーレットの如し…

 

その様な状況で、モデルナ製ワクチンを民間病院が提供するとの知らせに、モデルナ・ラブな皆さんは大喜び♪♪♪
◆タイのワクチン接種◆私立病院がモデルナを3000バーツ未満で
タイ政府、民間病院がモデルナ製ワクチン接種(2回)を3000バーツ未満で提供と発表。 一般的にワクチンメーカーは政府とのみ取引するため、政府が民間の価格決定に介入。 今後、年に1,2回程度の接種であれば、私立病院で約1万円であればリーズナブルか…

 

間髪入れずに承認も取得したと報じられ『さあ、いつから打てるんだあああああ』がタイ在住の日本人の関心事だった。
 :
そんな時『モデルナ製ワクチン、予約開始、お値段3500バーツ』と花火を打ち上げた病院が現れた!!!

 

◆タイのワクチン接種◆モデルナ承認⇒予約開始⇒フライングでした…
バンコクのカミリアン・ホスピタルが、モデルナ製ワクチンを3500バーツで予約開始! 2021年5月13日、タイ政府は4番目のワクチンとしてモデルナを承認したと発表。 しかし、カミリアン・ホスピタルは『間違いでした、お詫びします』と速攻でキャンセル(笑)

 

しかし『間違いでした、ごめんなさい』とその花火も一瞬にして消え去り、いつものタイあるある…

 

Moderna jabs to be imported by October

記事引用先:Bangkok Post

Moderna’s Covid-19 vaccine, which will be offered as an alternative to AstraZeneca and Sinovac, is expected to be available in Thailand by October while 2 million doses of Sinovac’s Covid-19 vaccine will add to the country’s stockpile this month.

アストラゼネカとシノバックの代替として提供されるモデルナ製ワクチンは、10月までにタイで利用可能になると予想され、シノバック製ワクチンの200万回分が今月国の備蓄に追加されます。
Mr Paiboon said the price of Moderna shots will be set by the Government Pharmaceutical Organisation (GPO) which will procure the alternative vaccine supplies for distribution. He said recipients will be charged the standard price for the jabs and service fees, insisting private hospitals will not seek profits from distributing the Covid-19 vaccine.
民間病院協会の事務局長Paiboon氏は、モデルナの注射の価格は、流通用の代替ワクチン供給品を調達する政府製薬機関(GPO:Government Pharmaceutical Organisation)によって設定されると述べました。 接種を受ける人はワクチンとサービス料金の標準価格を請求されるだろうと言い、私立病院はCovid-19ワクチンから利益を求めないと主張した。
 

管理人のつぶやき:タイのワクチン調達スケジュール

現時点でのタイのワクチン調達スケジュールです。
  • Sinovac:550万回
  • AstraZeneca:6,110万回
  • Pfizer-BionTech:1,000万〜2,000万回
  • Sputnic V:2,000万回
現在、タイの人口(約7千万人)の70%の5,000万人分に対応する1億回分のワクチンは確保されているのかな?

今回、モデルナが直近では手に入りそうにないので、ちょっと、迷いますね…
 :
アストラゼネカを選択できる様になると嬉しいんですけど…

 

タイのワクチン接種関連記事

◆タイのワクチン接種◆年内に5000万人で70%達成し集団免疫
タイ政府は年内に人口の70%、5000万人にワクチン接種し集団免疫獲得を目指す。 特に、バンコクでは住民の70%、500万人に2ヶ月で接種し沈静化を図る方針。 副作用や効果を懸念しワクチン接種忌避の割合が増加するなかでのタイ政府の手腕は?
◆タイのワクチン接種◆私立病院がモデルナを3000バーツ未満で
タイ政府、民間病院がモデルナ製ワクチン接種(2回)を3000バーツ未満で提供と発表。 一般的にワクチンメーカーは政府とのみ取引するため、政府が民間の価格決定に介入。 今後、年に1,2回程度の接種であれば、私立病院で約1万円であればリーズナブルか…
◆タイのワクチン接種◆副反応で死亡補償140万円:忌避率増加中
タイ政府の調査で、副作用や効果を懸念しワクチン接種忌避の割合が増加中。 政府は、ワクチン接種が引き起こす副作用に対する補償内容(死亡、重度、軽度)を公開。 ワクチン接種によって、死亡もしくは重度の障害で40万バーツ(約140万円)の補償金…

読んだよのクリックが励みになります!

👇ほかの人のブログをご覧になりたい方はこちら👇

◆日本人のタイ入国は?

◆サンドボックスの落とし穴◆同乗者感染で強制隔離14日間へ
タイではデルタ株が猛威、1日の陽性が9,000人を超え事実上のロックダウン突入。 一方、政府肝いりのサンドボックス実証実験は粛々進行中に思わぬ落とし穴が。 ドバイからの観光客の陽性が確認され、同じフライトの13人が強制隔離施設へ…
◆タイ入国◆強制隔離14日間に逆戻り+医療ビザ一時発行停止
タイでは新型コロナ第三波が到来し、短縮されていた強制隔離期間が14日間に逆戻り。 4月から強制隔離は10日間に、ワクチン接種者は7日間に短縮されていたが、一律14日に。 あわせて、メディカルビザの発行も感染状況が改善されるまで一時発行停止に。
◆タイ入国:隔離検疫ASQホテルリスト◆最高22万B〜最安3万B(14泊)
タイへの入国には、14日間の強制的な隔離検疫が義務化されている。 外国人は、タイ政府が認定したホテルへの滞在が必須。ホテルは病院と提携し、パッケージには、1日三食、無料Wifi、24時間看護が含まれる。

◆タイのワクチン接種に関する記事はこちら

◆タイのワクチン調達計画◆アストラゼネカじゃダメ?
2021年7月27日、在タイ日本国大使館が在留邦人向けワクチン接種に関するセミナーを開催。 セミナーでは、在留邦人向けにアストラゼネカ製ワクチン接種プログラムを後日公開と発表。 前日に発表されていたバムルンラード病院の予約開始は誤りと指摘…
◆アストラゼネカ予約再開◆バムルンラード病院:日本寄贈
日本政府寄贈のアストラゼネカ製ワクチンの接種予約サイトがバムルンラード病院から。 病院の専用サイトからの申し込み後、提供可否のSMSもしくはメールが送信される。 在タイ日本大使館から7月27日14時のセミナーで発表と想定、事前の予約がおすすめ!
◆アストラゼネカ初回接種◆副反応は?重症化・デルタ株に効果?
ASEAN諸国ではシンガポールを除き多くの国で採用のアストラゼネカ社のワクチン。 そもそもデルタ株はなぜ感染力が強いの?効果はあるの?ワクチンは重症化を防げるの? アストラゼネカのワクチン接種後の副反応や血栓との関係も気になる…
◆バムルン病院でモデルナ予約◆2021年11月接種開始予定
バンコクのバムルンラード病院で、7月9日(金)午前9時モデルナ製ワクチンの予約開始。 接種可能時期は2021年11月、値段は1本1,650B、他のワクチン接種者にも対応。 対象は18歳以上、ワクチン未接種者を優先し、シノバック接種済は1回予約可能。
◆タイのワクチン接種◆副反応で死亡補償140万円:忌避率増加中
タイ政府の調査で、副作用や効果を懸念しワクチン接種忌避の割合が増加中。 政府は、ワクチン接種が引き起こす副作用に対する補償内容(死亡、重度、軽度)を公開。 ワクチン接種によって、死亡もしくは重度の障害で40万バーツ(約140万円)の補償金…

◆タイの新型肺炎、コロナウィルス 関連記事

◆在外邦人の帰国ワクチン接種◆7月19日インターネット予約開始
在外邦人向け『一時帰国ワクチン接種』インターネット予約受付が7月19日(金)開始。 対象は、在外邦人で住民票を持たない(転出届を提出済み)、接種時に満12歳以上の方。 在外邦人でも日本に住民票がある者、帰国時に転入届を出した場合は対象外。
◆タイでPCR検査費用◆バンコクで日本語対応3大病院+コロナ治療概算費用
新型コロナの感染が疑われる時には、一刻も早くPCR検査を受けたいですね。 バンコクの三大病院でもPCR検査が可能です。ただし、1日の対応可能数には限りがあり、通常の治療が必要な患者さんを優先しましょう。
◆タイのコロナ:保険補償額確認要◆重症化の医療費が最大で1千万円
海外で新型コロナに感染した場合、海外旅行者保険が適用可能。但し、海外では医療費が高額。タイのサミティベート病院の日本人医師によると重症化してICUなどに長期入院の場合最大で1千万円。一般的保険は200〜300万円程度。あなたの保険は?
◆海外旅行保険◆新型コロナに感染したら保険適用されるのか?
日本国内では、2020年3月6日、新型コロナウィルスのPCR検査は健康保険の適用。また、感染後の治療費に関しては『指定感染症』の為、公費の負担。では、海外旅行中の検査や治療費は海外旅行者保険で適用されるのか?

読んだよのクリックが励みになります!

👇ほかの人のブログをご覧になりたい方はこちら👇

『バンコクタイムズ』おすすめ記事!

◆タイの格差社会が続く3つの理由◆贈与税と相続税と固定資産税!
タイは格差社会、上位1%の富裕層が持つ富が全体の約67%を占め、更に広がる傾向… 貧富の差はタイの政治対立を引き起こし、罪を犯した富裕層が罰を免れることも珍しくない。 格差を広げる理由は3つ、贈与税、相続税、そして日本で言う固定資産税が…
◆タイ王室は世界一裕福◆保有資産4.6兆円は英国王室の80倍◆
CEO Magazineが、タイ王室の保有するであろう430億ドル(約4兆6千億円)は世界で最も裕福な王室であると発表しています。 その金額は、イギリスのエリザベス女王の80倍であると報じています。 タイ王室は世界一裕福!資産4.6兆円は英国王室の80倍:バンコクタイムズ
◆タイリピーター要確認◆ノービザ入国制限:陸路(2回)・空路(6回)
◆タイリピーター要確認◆ノービザ入国制限:陸路(2回)・空路(6回) タイ大好き、タイリピーターの皆さんが気になるのがノービザ入国の制限ですよね。 近年の不法滞在者への取り締まりの強化を受け、ノービザ入国や『ビザラン』への規制が強化されています。
◆タイのエイズ孤児院に全てを捧げた日本人◆名取美和@バーンロムサイ
タイには約45万人のHIV感染者(=エイズではない)がいると推定される。 NHKが放送した『タイのエイズ孤児院に全てを捧げる日本人女性』が忘れられない。 チェンマイのバーンロムサイ(HIVに母子感染した孤児たちの生活施設)にその人が…
◆日本の10倍は事故死するのにタイには『あおり運転』と言う言葉は無い!実はもっとヤバイ!by 高田胤臣
日本では『あおり運転の厳罰化』で免許取消が可能となったと盛んに報道されている。 しかし、日本の10倍以上交通事故死があるタイには『あおり運転』という言葉がないと…