◆タイのサンドボックス実証実験◆ワクチン接種済でもキャリアに

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世界のリゾートが注目する接種済観光客受入『実証実験』がタイのプーケットで開始。
ワクチン接種済みの場合、本人の重篤化は防げてもキャリアになる可能性は残る。
観光地の住民のリスクよりも観光収入を選んだ政策に、日本の五輪強行と同じ匂いも…
在東京タイ王国大使館と在タイ日本国大使館から『プーケット・サンドボックス』制度の内容が公開されました。
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当初は7日間のプーケット滞在で解放される予定が14日に変更されたり、日本からはビジネス渡航者のみなど、がっかりスタートですが、期待は大きいです。
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首相も言ってましたが、最初の2週間が勝負です。
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がんばれ、プーケット!

プーケットの新規感染者数推移:

プーケット訪問の外国人、3日間で1300人

記事引用先:NNA ASIA 2021年7月5日

タイ南部プーケット県では、新型コロナワクチン接種を完了した外国人旅行者を検疫隔離免除で受け入れる実証試験「観光サンドボックス」を開始した1日から3日の3日間に、外国人旅行者1,324人が到着した。バンコクポストが4日に伝えた。
タイ国政府観光庁(TAT)プーケット事務所のナンタシリ所長が3日公表したところによると、初日の1日に326人、2日に514人、3日に484人が到着した。タイ政府は7~9月に10万人の受け入れを目標にしている。サンドボックスでは、外国人旅行者の受け入れと新型コロナ感染防止の両立を目指しており、一定数以上の感染が確認された場合は、中止することになっている。
1~2日に到着した外国人旅行者は、これまでの検査では全員が陰性と判定されている。一方、3日に確認された同県の市中感染者は7人で、第3波が発生した4月以来の累計は746人、死者は7人となった。プーケット県はサンドボックスのため、住民への新型コロナワクチン接種を進めており、2日までに人口40万人のうち84%が1回目、67%が2回目の接種を完了している。
記事引用先:プーケット訪問の外国人、3日間で1300人

「旅行者とコロナ、どちらが増えるか」外国客解禁で期待と不安のタイ・プーケット

記事引用先:YOMIURI

新型コロナウイルスの影響に苦しむ観光立国タイが1日から、世界的なリゾート・プーケット島に限定し、外国人旅行者の受け入れを再開した。ワクチン接種済みなどの条件を満たせば隔離も必要なく、政府や地元は「観光業復活の象徴に」と意気込む。世界各国で感染再拡大が目立つ中、規制緩和を急ぐ姿勢に不安を募らせる声もある。
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タイは観光業が国内総生産の約2割を占める。プーケット限定の外国人旅行者受け入れは、コロナ禍で昨年は8割減(前年比)に落ち込んだ旅行者数の回復に向け、政府が起爆剤としてひねり出した救済策だ。観光客には入国後もPCR検査などを義務づける一方、島民の7割以上のワクチン接種を完了させ、島につながる唯一の陸路の橋周辺の検問を強化するなど、盤石の態勢で臨んでいる。
「旅行者とコロナ、どちらが増えるか」外国客解禁で期待と不安のタイ・プーケット

プーケット・サンドボックス制度 2021年7月1日より開始

在東京タイ王国大使館

プーケット・サンドボックス制度とは、新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている外国籍に適用される検疫隔離免除の制度

プーケット・サンドボックス利用条件

· タイ王国政府が定めた許可対象国・地域からご出発の方で、渡航日までの21日間以上、その国・地域で滞在していることが必要になります。(対象国・地域リスト

※日本からご出発のタイ国籍を有しない者及びタイ国籍者は、ビジネス目的に限りプーケット・サンドボックスの利用が可能です。

 

· 渡航日の14日前までに、世界保健機関(WHO)もしくはタイ王国保健省が承認した新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている方に限ります。また、ワクチン接種証明書(Certificate of Vaccination)の提示が必要になります。

 

※ 規定接種回数が2回のワクチンの場合、異なる種類のワクチンを組み合わせて接種した場合はワクチン接種が完了していると見なされません。

※ ワクチン接種証明書が英語でない場合は、必ず英語訳を添付する必要があります。

※ 新型コロナウィルス感染後の治癒証明書や回復証明書は使用できません。

※ ワクチン接種を受けていない18歳以下の子供で、保護者と共に渡航する場合は、プーケット・サンドボックスの利用が可能です。

 

· 渡航前72時間以内に発行のRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書の提示が必要になります。

 

· タイ王国政府が定めた位置情報追跡アプリをインストールし、プーケット滞在期間中は、このアプリを使用しなければなりません。違反した場合、プーケット14日間滞在後の他県への移動が禁止されます。

入国許可書(COE)の申請手順及び必要書類

【 A. 必要書類 】

1.新型コロナウィルス感染症及び関連疾患の治療費を含む10万USドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ滞在中の全期間、補償される保険に限ります)

2.タイ王国政府の健康安全基準「SHA+(Safety and Health Administration Plus)」の承認を受けたホテルの支払済予約確認書

SHABAシステム(SHA Plus Booking Authentication system)もしくはhttp://entrythailand.go.th/ により発行されたSHA+ホテル予約確認書のみ使用可能となります。

* 入国後の最初の7日間は、同一のSHA+ホテルにて滞在することが義務付けられます。その後、他のSHA+ホテルに移動することが可能になります。(ただし、プーケット県内に限る)

** タイ出国日の記載がない航空券や片道航空券、もしくは14日間以上タイ滞在予定の航空券をお持ちの方は、最低でも14泊以上のSHA+ホテル予約確認書の提出が求められます。

*** プーケット滞在期間が14日未満の航空券をお持ちの方は、滞在期間に合わせた宿泊日数のSHA+ホテル予約確認書が求められます。また、プーケット滞在期間が14日未満の復路航空券はタイを出国する者に限ります。

**** プーケットにて14日間滞在した後、他県への移動が可能になります

SHA+承認を受けたホテルの情報については、こちらをご確認下さい。https://www.thailandsha.com/shalists/

3.PCR検査予約確認書(ホテルまたは病院に直接ご依頼下さい)

プーケット滞在期間が14日間以上の場合、滞在期間中PCR検査を3回実施する必要があります

※ COVID-19問題解決センター(CCSA)の公式ホームページより詳細な情報、及び医療保険の購入が可能です。詳細は、以下よりご参照下さい。

https://covid19.tgia.org/

4.航空券

5.プーケットへの渡航目的がビジネスであることを証明する書類(プーケット県内もしくは、他県のビジネスパートナーからの招聘状、もしくはタイ国内にて自身が事業主であることを証明する書類など)ただし、他県でのビジネスはプーケット滞在14日後に限ります。

【 B. COEオンライン申請】

入国許可書(COE)オンライン申請システム https://coethailand.mfa.go.th/ よりご申請下さい。(注)

* 渡航日の7日前までに申請手続きを終えて下さい。

** タイ入国前に https://thailandplus.in.th/th/より、追跡アプリケーション Thailand Plusをダウンロードし、登録手続きを行って下さい。

その他注意点

※タイ到着後、プーケット・サンドボックス・プログラムの利用対象資格を満たしていないことが判明した場合、隔離措置施設(ALQ)にて14日間の隔離が求められます。又は、直ちにタイから出国する措置が取られます。
※プーケット14日間滞在後、他県への移動を希望する場合は、プーケット滞在期間中に実施した全回数分のRT-PCR検査を用いた新型コロナウィルス非感染証明書の提示が求められます。
※上記の内容は予告なく変更する場合があります。

「プーケット・サンドボックス」について(日本からの渡航者はビジネス目的のみ対象)

在タイ日本国大使館 2021年7月01日

  1. 7月1日から開始されたプーケット・サンドボックスについて、タイ政府は、日本からの渡航者はビジネス目的に限る(For Japan, only for travelers with business purposes)としています。
  2. プーケット・サンドボックスの概要については、タイ政府観光庁のホームページ  をご参照ください。
  3. プーケット・サンドボックスにより、日本からプーケットへの渡航を検討される方は、以下の点にご留意ください(7月2日時点で在タイ日本国大使館からタイ外務省、外務本省から在京タイ大使館に確認した情報です)。
       また、渡航に際して必要となる書類・手続き等でご不明な点は、在京タイ大使館  にお問い合わせください。
1. フライトについて
現在(7月2日現在)、日本からプーケットへの直行定期商用便は運行されていません。
   (1)日本の空港を発ち、バンコク・スワンナプーム国際空港で乗り継ぐ場合、プーケット・サンドボックス利用客専用のチャーター便を利用する必要があります。現時点(7月2日時点)で、日本とタイの直行定期商用便を運行する日系航空会社では、プーケット・サンドボックス利用客専用のチャーター便との接続は始まっていないとのことです。
   (2)プーケット・サンドボックスの下、日本の空港から第三国の空港を経由してプーケット国際空港に向かう(例えば、シンガポール航空により、日本の空港からシンガポール・チャンギ国際空港を経由してプーケット国際空港に向かう)ことは可能とのことです。
   (3)プーケット・サンドボックスによるプーケット渡航を検討される際は、ご利用される航空会社にプーケット国際空港への乗り継ぎが可能か予めご確認ください。
2. ワクチン接種証明書について
プーケット・サンドボックスでは、14日以前に発行されたワクチン接種証明書(ワクチンの種類は、タイ保健省又はWHO承認のもの)が必要とされています。この点についてタイ外務省に確認したところ、政府・公的機関又は病院が発行する英語のワクチン接種証明書が必要との回答です。なお、日本政府のワクチン接種証明書については、7月下旬を目途にまずは書面での発行を開始すべく検討しているところです。
3. ビジネス目的であることの確認について
在京タイ大使館は、プーケット又は他の都県にビジネス目的で訪問することを証明する書類(例えば、取引先からの招待状,タイでビジネス・勤務することを証明する書類)を確認するとのことです。

管理人のつぶやき

今回の実証実験、この2週間が勝負です。
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この成否により、タイの開国もかかっています。
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一日も早く、自由に海外に往来できる日が来ることを、心より祈っております。それまでは、ご安全に💚

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◆日本人のタイ入国は?

◆タイ入国:隔離免除◆接種/陰性証明,保険5万$,6~8便/日
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◆タイ入国:隔離検疫ASQホテルリスト◆最高22万B〜最安3万B(14泊)
タイへの入国には、14日間の強制的な隔離検疫が義務化されている。 外国人は、タイ政府が認定したホテルへの滞在が必須。ホテルは病院と提携し、パッケージには、1日三食、無料Wifi、24時間看護が含まれる。

◆タイのワクチン接種に関する記事はこちら

◆バムルン病院でモデルナ予約◆2021年11月接種開始予定
バンコクのバムルンラード病院で、7月9日(金)午前9時モデルナ製ワクチンの予約開始。 接種可能時期は2021年11月、値段は1本1,650B、他のワクチン接種者にも対応。 対象は18歳以上、ワクチン未接種者を優先し、シノバック接種済は1回予約可能。
◆タイのワクチン接種◆副反応で死亡補償140万円:忌避率増加中
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新型コロナの感染が疑われる時には、一刻も早くPCR検査を受けたいですね。 バンコクの三大病院でもPCR検査が可能です。ただし、1日の対応可能数には限りがあり、通常の治療が必要な患者さんを優先しましょう。
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