タイ政府観光庁が、タイの新生活様式『ニューノーマル』をビデオで紹介。
タイは5月には新規感染者がゼロの日が出現も緊急事態宣言は6月末まで延期。
観光資源がGDPの17%を占めるタイでは、海外からの観光客のつなぎ留めに躍起。
タイは5月には新規感染者がゼロの日が出現も緊急事態宣言は6月末まで延期。
観光資源がGDPの17%を占めるタイでは、海外からの観光客のつなぎ留めに躍起。

日本では、5月26日に全国で緊急事態宣言が解除され、厚生労働省から『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました』。
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タイでは、5月に入り連日新規感染者数が一桁台を保ち、経済制限を緩和する動きが活発です。一方、感染の第二波には慎重な行動が求められています。
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日本からの観光客がタイを訪問できるのは、まだまだ先ですが、タイ政府観光局が『タイのニューノーマル』をYouTubeで紹介していますので、ご覧ください。
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タイでは、5月に入り連日新規感染者数が一桁台を保ち、経済制限を緩和する動きが活発です。一方、感染の第二波には慎重な行動が求められています。
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日本からの観光客がタイを訪問できるのは、まだまだ先ですが、タイ政府観光局が『タイのニューノーマル』をYouTubeで紹介していますので、ご覧ください。
◆タイのポストコロナ:観光戦略◆Amazing “Trusted” Thailand

◆タイのポストコロナ:観光戦略◆Amazing “Trusted” Thailand
タイ観光庁は、ポストコロナの『Amazing TRUSTED Thailand』戦略を策定中。 健康と安全を重視し信頼のおける観光地として、量より質を優先する方針。 観光客は10月に戻ると想定し、海外の富裕層を優先し、最初に管理の容易な島に招く。
◆タイのポストコロナ◆世界の富裕層をホスピタリティーで囲い込め

◆タイのポストコロナ◆世界の富裕層をホスピタリティーで囲い込め
タイ最大の財閥CPグループ総帥が世界の富裕層をホスピタリティーで囲い込めと訴えた。 総帥は、GDPの16~17%を占める観光ビジネス再開が重要で、5つ星ホテルとメディカルツーリズムのホスピタリティー資産を使い世界の富裕層に『安全な避難場所』を提供せよと。
タイの新型コロナ新規感染者数推移:5月28日

5月28日の新規感染者数は、11名で、いずれも国外からの帰国者です。
国内での感染者は、ゼロです!
国内での感染者は、ゼロです!
▼#タイ 保健省(5月27日)
9人の感染確認(合計3054人)
死者数は計57人(+0) 2931人が退院▼過去1週間の新規感染者数
5月21日 +3人
5月22日 +0人
5月23日 +3人
5月24日 +0人
5月25日 +2人
5月26日 +3人
5月27日 +9人 pic.twitter.com/ld5R7KCx0v— Makoto SASAKI (@SasakiFNN) May 27, 2020
タイの新しい生活様式
記事引用先:タイ政府観光局
タイ国内では新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きを見せ始め、多くの施設が営業を再開するる中、更なる感染の拡大を防ぐために具体的にどのような取り組みが行われているのでしょうか。
タイ国政府観光庁は動画で、タイ・バンコクのデパートやレストランでの新しい生活様式「ニューノーマル」への取り組みについてご紹介いたします。
デパート・ショッピングモール
- ショッピングモールやデパートの入り口では、QRコードでの入店者の登録を行います。スマートフォンが無い場合は、用紙への記入・登録を行います。温度センサーでの検温も行われています。
- 消毒液が店内の各所に設置されています。
- エレベーターやエスカレーターでもソーシャルディスタンスを徹底して下さい。
- スーパーの入り口では消毒液とビニール手袋を着用します。スタッフはフェイスシールドを着用しています。レジでは間隔を空けて並びます。
- 退出時はチェックアウトを忘れずに行います。
レストラン
- レストランの入り口でも、QRコードでの入店者の登録を行います。
- 店内では席を離したり、パーテーションを用いたりして、ソーシャルディスタンスを保てるような取り組みが行われています。
- タイでは大皿を皆でシェアするのが一般的ですが、一人分ずつ分けて提供しています。
【タイの新しい生活様式】バンコクの新しい生活様式を動画でご紹介
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◆日本人のタイ入国は?

◆在東京タイ王国大使館◆観光目的入国可能+ビザ免除滞在45日間へ
在東京タイ王国大使館『観光目的の入国可能』『ビザ免除滞在45日間』正式発表。 入国許可証(COE)の取得と14日間の強制隔離を除けば、コロナ前と同じに。 但し、日本の第三波、タイの大規模クラスター発生で、ますますタイが遠ざかる…

◆タイ入国:定期便再開◆2021年1月〜ANA/JAL/タイ航空
待ちに待った、バンコク線の定期便が2021年1月から再開。 ANA・JAL・タイ航空が定期便のスケジュールを公開(特別便は廃止)。 タイ入国に際しての入国許可証取得、14日間の強制隔離などの条件は変更なし。

◆タイ入国:隔離検疫ASQホテルリスト◆最高22万B〜最安3万B(14泊)
タイへの入国には、14日間の強制的な隔離検疫が義務化されている。 外国人は、タイ政府が認定したホテルへの滞在が必須。ホテルは病院と提携し、パッケージには、1日三食、無料Wifi、24時間看護が含まれる。
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◆タイのコロナ:PCR検査◆バンコクの日本語の通じる3大病院+治療概算費用
新型コロナの感染が疑われる時には、一刻も早くPCR検査を受けたいですね。 バンコクの三大病院でもPCR検査が可能です。ただし、1日の対応可能数には限りがあり、通常の治療が必要な患者さんを優先しましょう。

◆タイのコロナ:保険確認要◆重症の場合の医療費が最大で1千万円
海外で新型コロナに感染した場合、海外旅行者保険が適用可能。但し、海外では医療費が高額。タイのサミティベート病院の日本人医師によると重症化してICUなどに長期入院の場合最大で1千万円。一般的保険は200〜300万円程度。あなたの保険は?

◆新型コロナ◆海外旅行期間中に感染したら保険適用されるのか?
日本国内では、2020年3月6日、新型コロナウィルスのPCR検査は健康保険の適用。また、感染後の治療費に関しては『指定感染症』の為、公費の負担。では、海外旅行中の検査や治療費は海外旅行者保険で適用されるのか?