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◆ベトナム入国:特別便◆12月+2021年1月:在ベトナム大使館

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ベトナムへの14日以内の訪問者は『優先往来制度』が適用される。
ビジネス渡航者に限られ、承認を受けた用務以外、隔離施設(ホテル)に滞在が必要。
ANA・JALから12月+1月の特別便(ハノイ・ホーチミン行き)の計画が公開された。
 
10月中旬の菅首相のベトナム訪問以降、11月1日からの感染危険情報レベルの引き下げなど、ベトナムとの距離が縮まっているのを感じます。
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11月1日からビジネス渡航者限定ですが『優先往来制度』も適用されています。

◆感染症危険情報◆タイ、ベトナム、シンガポールなど9カ国引き下げ

◆感染症危険情報◆タイ、ベトナム、シンガポールなど9カ国引き下げ
タイ、ベトナム、シンガポールを含む9カ国の感染症危険情報が引き下げ。これまでの『渡航中止勧告(レベル3)』から『渡航自粛(レベル2)』に変更。他には、オーストラリア、ニュージーランド、中国(香港)、台湾、ブルネイ、韓国。

◆ベトナム入国:JALとANA◆2020年11月の運休情報

◆ベトナム入国:JALとANA◆2020年11月の運休情報
菅総理の訪問が、10月中旬に予定されているベトナムは、コロナ感染抑制の成功国。短期出張者の14日間隔離措置免除の方針を発表しているが、ベトナム航空は年内はハノイ発成田行きのみしか運行せず。JALとANAも11月は、ベトナム発のフライトのみ…

◆ベトナム入国:短期出張者◆14日間の隔離措置免除の方針

◆ベトナム入国:短期出張者◆14日間の隔離措置免除の方針
ベトナム保健省は、8月31日、短期出張者の14日間隔離措置免除の方針を発表。入国までのプロセスは従前通りで『Bluezone』という追跡アプリも義務化。入国後の検疫料金、陽性の場合の治療費は自己負担。行動は用務限定。

ベトナムとの往来 11月再開へ 短期滞在のビジネス関係者ら対象

記事引用先:NHK

新型コロナウイルス対策の水際対策をめぐり、政府は、ベトナムとの間で、新たに11月1日から出張をはじめとする短期滞在のビジネス関係者などを対象に往来を再開させることになりました。
これは茂木外務大臣が、閣議のあとの記者会見で発表しました。
それによりますと、新型コロナウイルス対策として行っている水際対策の緩和の一環として、ベトナムとの間で、新たに11月1日から出張をはじめとする短期滞在のビジネス関係者などを対象に往来を再開させるとしています。
ベトナムとの間では、すでに駐在員など長期滞在のビジネス関係者を対象とした往来を再開させており、短期滞在と長期滞在の双方の往来再開は、シンガポールと韓国に次いで3例目です。

特別便:2020年12月+2021年1月スケジュール

ANA・JALの運行計画を確認したい方は、こちらからどうぞ!
ベトナム入国に関する詳細を確認したい方は、下記の『在ベトナム日本国大使館』の項目から参照願います。

ANA

区間 出発 到着 特別便の計画
成田-ハノイ 09:15 13:40 12/02(水), 12/09(水), 12/23(水), 12/30(水), 01/08(金), 01/13(水), 01/20(水), 01/27(水)
羽田-ホーチミン 16:50 21:50 12/06(日), 12/20(日), 01/10(日), 01/17(日), 01/31(日)
詳細は、こちらで確認してください!

JAL

区間 出発 到着 特別便の計画
成田-ハノイ 17:45 22:10 12/04(金), 12/18(金),01/12(水), 01/19(火), 01/26(火)
羽田-ホーチミン 17:50 22:30 12/11(金), 12/25(金),01/08(金), 01/13(水), 01/20(水), 01/27(水) 

在ベトナム日本国大使館: ベトナムへの入国を希望する皆さまへ

1.日越両国の発表

6月19日、日本政府及びベトナム政府は、自国の新型コロナウイルス感染症防止対策に関する規制の十分な厳守を確保した上で、今後、両国間の往来に対する制限を部分的・段階的に緩和していくことで一致しました。

2020年11月2日更新
◆ ベトナムでの滞在期間が14日を超える場合
● 概要
 日本のレジデンストラックに相当します。
 ベトナムでの勤務先企業(機関)が個別に申請・手配することにより、駐在員、そのご家族及び出張者の皆さまはベトナムに入国することができます。ただし、手続きには、1か月半から2か月要するほか、入国後、14日間、隔離施設(ホテル)に滞在する必要があります。

● 隔離期間の7日間への短縮
 ベトナムにご自宅等(アパート等)がある方は、勤務先企業が個別に申請・手配する際、その旨申請することにより、入国後、7日間、隔離施設(ホテル)に滞在した後、専用車両にて自宅等に移動し、入国後14日目まで過ごすことができます。
 
◆ ベトナムでの滞在期間が14日以内となる場合
 先般の首脳会談での合意を受け、ベトナム外務省は、11月1日から優先往来制度の適用を開始する旨発表しています。
 「優先往来制度」は、日本のビジネストラックに相当する制度です。現状では、(1)日本在住の方で、(2)ベトナムでの滞在期間が14日以内であって、(3)商用目的で渡航する者のみを対象としています。あらかじめ承認を受けた用務で外出する場合を除き、隔離施設(ホテル)に滞在することとなります。
 
◆ 国際定期商用便の再開
 先般の首脳会談での合意を受け、現在、ベトナム政府当局は、国際定期商用便の再開に向け、外国からの旅客の受入れに関する手順等を検討しています。ベトナム政府当局の準備が整った後、国際定期商用便が再開される予定です。目途がつき次第、本ホームページに掲載いたします。

2.渡航に当たっての前提条件

 ア 入国承認等の事前申請・取得、
 イ TRC又は査証の事前申請・取得(TRC又は査証をお持ちでない方のみ。)、
 ウ 入国前のPCR検査等の受検と陰性証明書の取得、
 エ オンラインでの医療申告、
 オ 入国後、合計14日間の隔離(14日以内の短期滞在の場合には、滞在期間中の隔離)、
 カ その間(上記オ)の所定の回数のPCR検査等、
詳細はこちらから確認ください!

3.ベトナム入国前の手続き

隔離施設(ホテル)と航空便の手配

ア 隔離施設については、各省・市政府に対象施設を確認し、希望の隔離施設にお問い合わせください。

イ 日本からベトナムへの航空便(特別便)の運航予定等については、各航空会社にお問い合わせください。
 ・JAL 特別便運航のご案内
 ・ANA Vietnamよりハノイ/ホーチミンシティ行き 特別便のお知らせ

JAL・ANAの特別便に関しては、上記から確認、その他の詳細は以下から確認してください!

4.到着後の手続

5.旅行会社の対応

管理人のつぶやき

ようやく、ベトナムに入国するための特別便の情報が公開されてきましたね。
観光客の受け入れはまだ遠いですが、まずは一歩ですね。

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◆日本人のベトナム入国は?

◆ベトナム2021年◆祝祭日・テト(旧正月/春節)カレンダー
ハノイは北の首都。ホーチミンは南のビジネスの中心地。全く違う趣の街、両方行けると良いのですが、直線距離で約1,200キロ、飛行機で約2時間です。ベトナムの祝祭日は少ないですが、テト、春節、旧正月は盛大にお祝いされます。
◆ベトナム:JALとANA◆2021年2月運行情報:テト(旧正月)
ベトナムは、日本の外務省が感染症危険レベルを下げたコロナ感染抑制の成功国。2月11日〜17日はベトナムのお正月『テト』に当たる期間ですがANAは運休あり。ビジネス渡航者や駐在員家族の入国は可能ですが、観光客受け入れ再開は…
◆感染症危険情報◆タイ、ベトナム、シンガポールなど9カ国引き下げ
タイ、ベトナム、シンガポールを含む9カ国の感染症危険情報が引き下げ。これまでの『渡航中止勧告(レベル3)』から『渡航自粛(レベル2)』に変更。他には、オーストラリア、ニュージーランド、中国(香港)、台湾、ブルネイ、韓国。
◆ベトナム入国:短期出張者◆14日間の隔離措置免除の方針
ベトナム保健省は、8月31日、短期出張者の14日間隔離措置免除の方針を発表。入国までのプロセスは従前通りで『Bluezone』という追跡アプリも義務化。入国後の検疫料金、陽性の場合の治療費は自己負担。行動は用務限定。