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◆ネット証券投信積立契約件数ランキング◆6月もS&P500強い

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モーニングスターが、ネット証券の2022年06月投信積立契約件数ランキングを発表。

首位はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、オルカン、先進国株式インデックスが続く。

管理人も毎月30万円を積み立てる『S&P500積立』がおすすめ!

 

2022年07月11日の米国市場は3指数共に下げています。


CPIの発表と企業の決算待ちで重くなっているようです。

ちょっと下がったからって、押し目買いはダメですよ。

「1970年代に見られたボラティリティーが再来する可能性がある」とリポートは指摘。「この局面は『押し目買い』の機会では必ずしもない。資産価格下落の食い止めに向け政策介入が直ちに実施されることはない」と記した。

出所:ブラックロック、押し目買いに警鐘-高ボラティリティー時代の始まり

S&P500のヒートマップも赤いですね。

特に、イーロンマスクが買収破棄を発表し、ツイッター、テスラが売られています。

それよりも注目は、逆イールドが再発しています。

10年債が3%を割り2年債、5年債が上回る逆イールドが発生しています。

 

大手ネット証券3社の投信積立契約件数ランキング(月次、22年6月)

モーニングスターが、2022年06月の投信積立契約件数ランキングを発表しました。

出所:「iFreeレバレッジNASDAQ100」がトップ10に浮上=ネット証券の投信積立契約件数ランキング22年6月

SBI証券、楽天証券、マネックス証券が公開している各社ランキング1位に10点、以下、順位が落ちるたびに1点を減点し、第10位を1点として、3社のランキング10位までのファンドの点数を集計しています。

相変わらず『eMAXIS Slimシリーズ』強いですね。

トップ3をS&P500、オールカントリー、先進国株式インデックスが占めています。

長期に資産を積み立てていくことを目的とした投信積立では、長期的に見て資産の成長が期待される「株式」を投資対象としたファンドが選択されるとともに、継続的な負担となる信託報酬率を低く抑えることが重視される傾向にある。
やはり、全般に手数料が低い投信が選ばれていますので、ユーザーも賢くなっていると言うことですね。
 
今回の記事では『iFreeレバレッジNASDAQ100』のランクイン返り咲きに注目しています。
2022年初来、最高値から30%以上下落してきたNASDAQ、『iFree…』はトップ10圏外にいすわりましたが、6ヶ月ぶりの驚きました。
 
そもそも、長期積立投資に『レバナス』って、正気の沙汰か?
じっちゃまも言ってました。
 
じっちゃま
じっちゃま
何度でも言う。おまいらお金に対する考え方が雑すぎ!

だからレバナスとかで資産を溶かすわけだ。

懸命なる皆さんは、粛々とS&P500インデックス積立、特に『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』を粛々と積立継続しましょう!

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