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◆ロングステイ希望国ランキング2019◆マレーシア・タイ・ハワイ◆

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2019年8月26日追記:テレ東プラスが、マレーシアが選ばれる8つの理由を伝えています。参照:13年連続1位のマレーシア! お試し移住で判明した8つの理由
2019年7月17日追記:マツコ・デラックスさんが『マレーシアのクアラルンプールに移住することを考えている』と明かした模様
マツコさんは『LGBTQの楽園』タイに移住すべき5つの理由
マツコ・デラックスさんは、タイ・バンコクに移住すべきと主張したい!マツコさんは、TV番組の中で度々、ガクトさんのマレーシア移住に憧れていると…しかし、マツコさんがLGBT天国・タイに移住すべき5つの理由を解説しよう!

『いつかは海外でのんびりとロングステイしたい』と夢見る多くの人から支持されたのは、13年連続選出にマレーシアでした。
念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。
2019年4月、一般財団法人ロングステイ財団が毎年恒例の『ロングステイ希望国・地域2018』を発表しました。
今年も13年連続でマレーシアが首位を奪取!
残念ながら、我らがタイは、今年も8年連続の2位でした・・・
あなたの憧れのロングステイ希望国は???

「ロングステイ希望国・地域2018」トップ10を発表

1位は13年連続でマレーシア。長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」の充実、気候、治安、医療水準に加え、ロングステイ希望国トップとしてのイメージの定着によるメディア露出の牽引もあり、広く評価されているようです。
また、今回の調査でフィリピンが4位にランクアップ。LCCなどの路線網の拡充、35歳から取得可能で永住が可能なリタイアメントビザ「特別居住退職者ビザ(SRRV)」の高い利便性などが評価されました。

我が家は、2000年の日本への帰国以降、毎年のように『ロングステイ財団』主催の『ロングステイフェア』に通って、ロングステイ先を模索していました。
毎年の『ロングステイ・フェア』は、新しい情報収集とモチベーション高揚に最高のイヴェントでした!!!

第1位 マレーシア:13年連続で1位

実は、私も、昔からずっとマレーシアにロングステイするものと思っていました。
シンガポール駐在時からマレーシアが暮らしやすい事は、100も承知。
ロングステイヤーが集うキャメロンハイランドは、マレーシアの中では「高地で気候も温暖で涼しい最高のロングステイ環境」です。
近年、マハティールの復帰に伴い、MM2Hプログラムの凍結など悪い噂もありましたが、官公庁の業務も円滑に回りだし、プログラムの対応もよくなっているようです。

MM2H:Malaysia My Secound Home(マレーシア・マイ・セカンドホーム)

  • Malaysia My Second Home Official Portal – MM2H Official Portal
  • マレーシア長期滞在 – ロングステイ
マレーシア2020年カレンダー:クアラルンプール・ペナン・ランカウィ休日・祝日・春節
念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。 シンガポール駐在時代に、自分で運転する車でよくマラッカに一泊で旅行に行きました! マレーシアは、シンガポールから橋を渡ればいけますから! マラッカは、シ...

第2位 タイ:8年連続で2位

◆タイ2020年カレンダー◆祝祭日禁酒日|旧正月ソンクラーンロイクラトン|基本情報
せっかくのタイ旅行、仏教関連の休日でアルコールの販売禁止の日に当たってしまったとか、政府のお休みで観光地が閉鎖されてるとか、避けたいですよね。さらに、年に一度のイベント、ソンクラーンなどの日程は外せませんよね。そんな時は、事前にタイの休日祭日、カレンダーをチェックしましょう!
タイでビザとりタイ
『タイでリタイアメントビザを取得するのは簡単』です。 年齢が50歳以上で、タイで一年間生活できる程度の『不労所得(年金若しくは貯金)』があり、過去に犯罪歴がないなどの一定の条件をクリアして、必要な書類を揃え、それを移民局に持っていけば!
タイでロングステイ
『タイ・バンコクに旅行するのは簡単』です。タイ王国への海外旅行にビザを取得する必要はありませんし、親日国で日本人には優しいし、タイ人の日本という国への興味は年々高まっていて、日本人には優しいし、気候は温暖で過ごしやすいし、ご飯は美味しいし… 良い事ばかりですね。でも、ここはタイ、異国です。
残念、我らがタイは今年も2位でした…
マレーシアに比べ、リタイアメント・ビザ取得環境が周知徹底されていないのが原因かと。
そんな私も、タイの制度を知らずに来ましたが、リタイアメント・ビザ取得可能な50歳を過ぎて、改めて見直したらマレーシアよりも柔軟であることに気づきました。

第3位 ハワイ:8年連続で3位

ハワイは物価が高すぎる・・・
チップとか、面倒くさいし・・・
我が家は、1990年代後半、ニューヨークに駐在していました。
四季があって、飯も美味いし酒も美味いし、国内旅行してるだけで大満足、海外旅行する暇も無いほど。都会のインフラに最高のエンターテイメントと最高に幸せな時間が待っている。
アメリカは、お金があれば最高なんですけどねえ・・・
アメリカ2020年カレンダー:ニューヨーク・ロス・サンフランの祝祭日
念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。 我が家は1990年代後半にニューヨークに駐在していました。ニューヨークは日本に比べて国民の休日が少なかったなあと感じました。 海外旅行の計画をするのは楽...

第4位 フィリピン:5位から4位へ

フィリピンも4位に躍進❗️
35歳からリタイアメント・ビザが申請できる事が浸透して来たようです。
セブ島も私の中のロングステイ候補地上位三位にランキングされていました。
1990年代後半、シンガポール駐在時代にフィリピンに出張する機会があり、マニラおよび近郊都市に訪問しましたが、セブ島にはついぞ行く機会がなかった…
フィリピン2020年カレンダー:マニラ・セブ島の祝祭日+基本情報
フィリピンは、西太平洋に位置する大小7000の島で構成される東南アジアの国です。近年では、ロングステイヤーの希望国ランキングでも上位に顔を出す人気です。首都の大都市マニラ、人気リゾート地のセブ島・ボラカイ島など、ホスピタリティ豊かな笑顔が待っています。

第5位 オーストラリア:アジアに押され気味

2000年の日本帰国以降、出張や観光で何度か訪問しており、英国連邦でありながら、アメリカのような自由が満喫できるオーストラリアは、ロングステイには憧れの国ではありましたが…
オーストラリアも生活費とロングステイのハードルが高すぎて、検討対象から外れていました。
オーストラリア2020年カレンダー:国民の祝日+初めての旅行基本情報!
オーストラリアは、出張とプライベートで訪れました。出張でシドニー、プライベートでケアンズに。いずれも、とても自由で明るい印象です!オーストラリア2020年カレンダー:国民の祝日+初めての旅行基本情報!

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