こんにちは『ビットコイン大統領が爆誕』でETFが気になるバンコクで修業中です。
みなさん、仮想通貨の所得の税金が『55%』ってご存知ですか?
仮想通貨はいくら頑張っても「雑所得」扱いで55%って、潰そうとしてるとか思えません。
でも、ETFなら税金は株式やFXと一緒の20%になるよね、それだけでも『美味しそう』でしょ♪
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暗号資産市場が熱を帯びる中、ビットコインへ投資方として注目を集めている「ビットコインETF」です。
従来の現物投資と比べて、どのような利点があるのでしょうか?
今回は、ビットコインETFがおすすめな理由を、現物投資と比較しながら詳しく見ていきましょう。
ビットコインETFとは?
ビットコインETF(上場投資信託)は、ビットコインの価格に連動して価値が変動する金融商品です。
2024年1月10日、米証券取引委員会(SEC)が11本のビットコイン現物ETFを承認し、注目を集めています。
安全性で選ぶならETF
1. 規制下での運用
ビットコインETFは、SECの監督下にある証券会社を通じて取引されます。
これにより、投資家は高度な規制環境下で安心して投資を行うことができます。
2. 資産保護の仕組み
ETFを通じて投資する場合、仮に証券会社が破綻しても投資家の資産は保護されます。
一方、暗号資産交換業者を通じた現物投資では、2022年のFTX破綻のように、顧客資産が失われるリスクがあります。
個人で仮想通貨を管理するのは困難なので、証券会社に保管を任せられるのは大きいです。
利便性と使いやすさ
1. 既存の証券口座で取引可能
ビットコインETFは、株式と同様に既存の証券口座で売買できます。
暗号資産専用の口座開設や複雑な操作が不要なため、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。
2. 分散投資の容易さ
ETFを利用することで、ポートフォリオに簡単にビットコインを組み入れることができます。
これにより、従来の金融資産と暗号資産を組み合わせた効率的な分散投資が可能になります。
株式のように証券口座で取引できるということは、株と同様にポートフォリオに織り込んでリスク資産として分散投資ができそうね…
機関投資家の参入促進
ビットコインETFの登場により、機関投資家がビットコインに投資しやすくなります。
これは、市場の流動性向上や価格安定化につながる可能性があります。
機関投資家の投入する金額は、個人投資家と比べれば桁違いなのでマーケットの規模が一気に拡大するわね…
市場動向とタイミング
1. 利上げ終了のタイミング
米国での利上げが終了し、暗号資産市場に資金が戻りやすくなるタイミングと、ビットコイン現物ETFの承認が重なったことは、暗号資産市場にとって追い風となっています。
2. 価格上昇の可能性
ETFの登場により、ビットコインへの投資がより身近になることで、需要が増加し価格上昇につながる可能性があります。実際、2024年2月にはビットコインの価格が43%上昇しました。
リスクオフ時の資金の逃げ場としてビットコインETFが活躍しそうでワクワクするわ♪♪♪
現物投資との比較
1. 保管の手間
現物投資では、ウォレットの管理や秘密鍵の保管など、セキュリティ面での責任が投資家にあります。
ETFではこれらの手間が不要です。
2. 取引の簡便性
現物の場合、取引所での口座開設や本人確認など、手続きが煩雑になりがちです。
ETFは既存の証券口座で簡単に取引できます。
3. 税務処理
現物取引の場合、複雑な税務処理が必要になることがあります。
ETFは従来の金融商品と同様の扱いになるため、比較的シンプルです。
ビットコインETF、良い事づくめじゃないですか!
でも、リスクにも注目しないとね…
注意点とリスク
ビットコインETFにも以下のようなリスクがあることを忘れないでください:
- ビットコイン自体の価格変動リスク
- 運用会社のリスク
- 規制環境の変化によるリスク
SECのゲンスラー委員長も、「ビットコインや関連商品には無数のリスクがある」と警告しています。
ゲンスラーさん、トランプさんに嫌われてるみたい。
彼が再選されたら、いの一番でクビにするって名指しで宣告されたみたいですねw
まとめ
ビットコインETFは、安全性、利便性、規制面での優位性から、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
特に、暗号資産への投資に興味はあるものの、技術的な障壁や安全性に不安を感じていた投資家にとっては、大きなチャンスと言えるでしょう。
ただし、ビットコイン自体の価格変動リスクは依然として存在します。
投資を検討する際は、自己の投資目的やリスク許容度をよく考慮し、適切な判断を行うことが重要です。
暗号資産市場は今後も進化を続けるでしょう。
イーサリアムの現物ETFの承認可能性など、新たな展開にも注目が集まっています。
ビットコインETFは、この急速に変化する市場において、より多くの投資家に参加の機会を提供する重要な一歩となりそうです。
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