◆ベトナム航空:経営破綻危機◆ゼロコロナ政策厳格ロックダウン

この記事は 約4 分で読めます。

経営破綻したタイ国際航空を筆頭に、東南アジアの航空各社が経営危機に直面。

ゼロコロナ政策を取るベトナムでは、厳格なロックダウンで外国人入国禁止・国内移動制限。

ベトナム航空は2021年前半で470億円最終赤字、従業員半減、大株主の政府も財政難で…

9月15日までロックダウンの継続を決めたベトナム(ホーチミン市、他)では、デルタ株が猛威をふるっています。
 :
ワクチン接種率は、人口1億人の1%程度で、感染拡大への対策に目処が立たない…
 :
そんな状況で、外国人の入国禁止、国内での移動制限によりベトナム航空は大打撃を受けた上に、大株主のベトナム政府も財政難に直面し、ベトナム航空への支援も困難な状況に…

◆東南アジアの航空業界◆ベト倒産危機,ガルーダ株売買停止,タイ計画承認

2021年6月時点での東南アジアの航空業界の現状をまとめたのがこちらの記事です。
ワクチン接種の進む米国は航空業界も底打ち、東南アジアは依然として危機的状況。
ベトナム航は債務超過で倒産危機、ガルーダは株式売買停止、フィリピン航は法的整理も。
タイ国際航空は2020年末4,500億円債務超過、6月に裁判所が再生計画承認し再建開始…
◆東南アジアの航空業界◆ベト倒産危機,ガルーダ株売買停止,タイ計画承認
ワクチン接種の進む米国は航空業界も底打ち、東南アジアは依然として危機的状況。 ベトナム航は債務超過で倒産危機、ガルーダは株式売買停止、フィリピン航は法的整理も。 タイ国際航空は2020年末4,500億円債務超過、6月に裁判所が再生計画承認し再建開始…

べトナム・ホーチミン、外出禁止措置 来月15日まで

記事引用先:日経新聞

ベトナム南部の最大都市ホーチミン市は15日、市全域で続けている不要不急の外出禁止措置を16日から9月15日まで約1カ月間継続することを決めた。7月9日から事実上のロックダウン(都市封鎖)を続けているものの、新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しが見えていないためだ。
ホーチミン市の8月15日の新規感染者は4516人。同日にベトナム国内全体で確認された感染者(9580人)の半分近くを占めている。南部を中心に感染力の強いインド型(デルタ型)のウイルスが猛威を振るっている。政府は厳格な措置を続けることで流行を抑え込みたい考えだが、同市高官は「感染者数は依然として多いままだ」と指摘し、収束になお時間がかかるとの見方を示した。
国内全体のコロナウイルスによる死者数は連日300人前後で推移している。北部にある首都ハノイ市や中部のダナン市などでも事実上のロックダウンが続いている。約1億人の人口を抱える同国ではワクチン接種完了率が1%強にとどまっており、行動制限など厳しい対策を余儀なくされている。

ベトナム航空「破綻の危機」 コロナ対策・財政難響く

記事引用先:日経新聞

国営ベトナム航空の経営が厳しさを増している。新型コロナウイルスの中でも感染力の強いインド型(デルタ型)の流行で旅客収入が大きく減り、計画投資省は経営破綻の可能性を指摘した。ベトナムは周辺国よりも感染の拡大を抑えてきたが、大株主である政府の厳しい防疫と財政難が業績の悪化に拍車をかけている。

2021年1月〜6月:470億円赤字

ベトナムでは4月下旬からデルタ型の流行が始まり、航空各社の旅客収入が前年同月比で8割前後減少した。ベトナム航空は21年1~6月期の連結最終赤字が約10兆ドン(約470億円、前年同期は6兆6000億ドンの赤字)になったもようで、遅延債務も6兆ドンを超えた。

政府は20年11月にベトナム航空に対し12兆ドンの支援策を決定したが、大半が実施されていないもようだ。20年春に2万人超の従業員を半減させるなどのリストラ策を打ち出したが資金繰りは厳しいままだ。

『ゼロコロナ政策』:新型コロナの感染抑制の優等生

新型コロナ禍を受けた経営悪化は世界の航空会社で共通だが、ベトナムは特に厳しい防疫が足かせになっている。政府は早くから外国人の入国を禁止し、国内でも移動制限を強化した。市や省ごとに感染者がゼロになってからしばらくたつまで厳格な防疫措置を続ける「ゼロコロナ政策」が功を奏してきた。4月下旬までの累積のコロナ感染者は3000人弱で、周辺国と比べて大幅に抑えてきた。

👇詳細、つづきはこちら👇

管理人のつぶやき

これまで、ベトナム航空は政府が大株主でつぶす事はないだろうなと思っていましたが、ベトナム政府の財政難ではベトナム航空だけ救うわけにはいかなくなったところが、今回の一大事…

タイ国際航空に続き、経営破綻となるのか、ベトナム政府の新型コロナの感染抑制手腕にかかっています…

読んだよのクリックが励みになります!

👇ほかの人のブログをご覧になりたい方はこちら👇

◆日本人のタイ入国は?

◆サンドボックスの落とし穴◆同乗者感染で強制隔離14日間へ
タイではデルタ株が猛威、1日の陽性が9,000人を超え事実上のロックダウン突入。 一方、政府肝いりのサンドボックス実証実験は粛々進行中に思わぬ落とし穴が。 ドバイからの観光客の陽性が確認され、同じフライトの13人が強制隔離施設へ…
◆タイ入国◆強制隔離14日間に逆戻り+医療ビザ一時発行停止
タイでは新型コロナ第三波が到来し、短縮されていた強制隔離期間が14日間に逆戻り。 4月から強制隔離は10日間に、ワクチン接種者は7日間に短縮されていたが、一律14日に。 あわせて、メディカルビザの発行も感染状況が改善されるまで一時発行停止に。
◆タイ入国:隔離検疫ASQホテルリスト◆最高22万B〜最安3万B(14泊)
タイへの入国には、14日間の強制的な隔離検疫が義務化されている。 外国人は、タイ政府が認定したホテルへの滞在が必須。ホテルは病院と提携し、パッケージには、1日三食、無料Wifi、24時間看護が含まれる。

◆タイのワクチン接種に関する記事はこちら

◆タイのワクチン調達計画◆アストラゼネカじゃダメ?
2021年7月27日、在タイ日本国大使館が在留邦人向けワクチン接種に関するセミナーを開催。 セミナーでは、在留邦人向けにアストラゼネカ製ワクチン接種プログラムを後日公開と発表。 前日に発表されていたバムルンラード病院の予約開始は誤りと指摘…
◆アストラゼネカ予約再開◆バムルンラード病院:日本寄贈
日本政府寄贈のアストラゼネカ製ワクチンの接種予約サイトがバムルンラード病院から。 病院の専用サイトからの申し込み後、提供可否のSMSもしくはメールが送信される。 在タイ日本大使館から7月27日14時のセミナーで発表と想定、事前の予約がおすすめ!
◆アストラゼネカ初回接種◆副反応は?重症化・デルタ株に効果?
ASEAN諸国ではシンガポールを除き多くの国で採用のアストラゼネカ社のワクチン。 そもそもデルタ株はなぜ感染力が強いの?効果はあるの?ワクチンは重症化を防げるの? アストラゼネカのワクチン接種後の副反応や血栓との関係も気になる…
◆バムルン病院でモデルナ予約◆2021年11月接種開始予定
バンコクのバムルンラード病院で、7月9日(金)午前9時モデルナ製ワクチンの予約開始。 接種可能時期は2021年11月、値段は1本1,650B、他のワクチン接種者にも対応。 対象は18歳以上、ワクチン未接種者を優先し、シノバック接種済は1回予約可能。
◆タイのワクチン接種◆副反応で死亡補償140万円:忌避率増加中
タイ政府の調査で、副作用や効果を懸念しワクチン接種忌避の割合が増加中。 政府は、ワクチン接種が引き起こす副作用に対する補償内容(死亡、重度、軽度)を公開。 ワクチン接種によって、死亡もしくは重度の障害で40万バーツ(約140万円)の補償金…

◆タイの新型肺炎、コロナウィルス 関連記事

◆在外邦人の帰国ワクチン接種◆7月19日インターネット予約開始
在外邦人向け『一時帰国ワクチン接種』インターネット予約受付が7月19日(金)開始。 対象は、在外邦人で住民票を持たない(転出届を提出済み)、接種時に満12歳以上の方。 在外邦人でも日本に住民票がある者、帰国時に転入届を出した場合は対象外。
◆タイでPCR検査費用◆バンコクで日本語対応3大病院+コロナ治療概算費用
新型コロナの感染が疑われる時には、一刻も早くPCR検査を受けたいですね。 バンコクの三大病院でもPCR検査が可能です。ただし、1日の対応可能数には限りがあり、通常の治療が必要な患者さんを優先しましょう。
◆タイのコロナ:保険補償額確認要◆重症化の医療費が最大で1千万円
海外で新型コロナに感染した場合、海外旅行者保険が適用可能。但し、海外では医療費が高額。タイのサミティベート病院の日本人医師によると重症化してICUなどに長期入院の場合最大で1千万円。一般的保険は200〜300万円程度。あなたの保険は?
◆海外旅行保険◆新型コロナに感染したら保険適用されるのか?
日本国内では、2020年3月6日、新型コロナウィルスのPCR検査は健康保険の適用。また、感染後の治療費に関しては『指定感染症』の為、公費の負担。では、海外旅行中の検査や治療費は海外旅行者保険で適用されるのか?