◆タイのコロナ◆ジャーナリストの伝える『タイの非常事態宣言』

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3月31日、日本政府はタイへの渡航中止勧告を発動。タイでは、3月26日、プラユット首相が非常事態宣言を発動。7万人を超えると言われるタイ在住日本人への影響は?
4月1日現在、日本では非常事態宣言が発令されていない。
管理人のお気に入りのバンコク在住ライターの高田胤臣さんが非常事態宣言の出たタイの記事を書いています。
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自粛の続く皆さん、タイの非常事態宣言の現状をご覧ください。そして、今後の日本で出るかもしれない、非常事態宣言に備えてみてはいかがでしょうか?

タイ在住記者が見た「首都封鎖」のリアル 溢れる帰国できない外国人たち

記事引用先:マネーポスト

わずか1か月のあいだに事態が急変したことで、筆者も含めて滞在する多くの外国人が困惑している。特に混乱が見られたのが、飛行機の欠航とビザ関係。国境封鎖や航空便の欠航により、自国に帰れない外国人が大勢いるのだ。実際、首都バンコクのチェーンワッタナーにあるイミグレーションでは、3月24~25日頃の混み合いがひどく、自国に帰れず、滞在延長を希望する外国人で溢れていた。
 筆者がノービザの滞在延長と結婚ビザ申請のために訪れた日も、朝8時半オープンにもかかわらず、早朝6時の時点で整理券を得るための多くの人々が行列をなしていた。この日は7時半から受付が開始。行列を整理する警備員が、笛を鳴らして一定間隔の距離を保つように指示したほか、座席も1席ごとに間を取っていた(その後、イミグレーションで感染者が出たため、現在は対策として一部手続きを別会場に移したという)。

コロナ直撃でタイの日本人社会も悲鳴、歓楽街は真っ暗・帰国できない…:2020年3月20日

人影とネオンが途絶えたバンコク屈指の繁華街「ソイ・カウボーイ」=18日午後10時 写真:小堀晋一

記事引用先:ダイアモンドオンライン【ライター:小堀晋一】

新型コロナウイルスの感染拡大は7万人超の日本人が暮らす東南アジア・タイの日本人社会にも色濃く影を落としている。
 多くの観光客らが「水掛け祭り」を楽しみにしているタイ旧正月の「ソンクラン」は日程(4月13~15日)を7月以降に延期することが決まったうえ、3月18日からは映画館やパブ、バーなどの娯楽店、マッサージ・スパ店、日系を含む語学学校や学習塾が一斉閉鎖された。
すでにコンサートや展示会といった各種イベントの自粛はほぼ徹底されており、街の人影はすっかりまばらだ。
 それに加えて今現地で暮らす日本人たちが最も気にしているのが、いつ日本に帰国できるのかというタイミングだ。航空会社が日本路線の運航を軒並み休止としたほか、日タイ両国が水際での感染防止のため入国後の強制的な隔離を準備しているためだ。
 折しも毎年3月末から4月初めにかけては、海外駐在員の定期異動や一時帰国時期。「日本に帰れない!」――悲痛の叫びが広がっている。

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タイが新型コロナで非常事態宣言に至った本当の理由

故郷に向かうためバンコク市内のバスターミナルに集まった人々(タイのウェブニュース局ジャンカオより)

記事引用先:ダイアモンドオンライン【ライター:小堀晋一】

「どういうことだ!これでは地方でクラスターが発生してしまうではないか!」
 3月22日午後、王宮にも近い首相府の首相執務室。扉のすぐ外で待機していた側近の役人たちは、プラユット首相のあまりの怒号の大きさに思わず顔を見合わせた。いたたまれずうち一人が室内をのぞくと、大型液晶テレビに映っていたのはバンコクの主要なバスターミナル駅の1つ「モーチット・バスターミナル」が人であふれる映像だった。
 テレビには、故郷へ向かうバスを待つ数千の人の波が映し出されていた。みな口々にマスクを装着した異様な光景。保健省の説明によると、この日午前0時からバンコク首都圏のレストランや商業モール、美容院などが一斉に閉鎖されたことにより、長期休業や解雇となった人たちだった。
 物価の高いバンコクにこのまま居続けても手持ちの生活費が減っていくばかり。ならば金のかからない故郷で過ごそうと駆けつけたのだった。濃厚接触確実な機密性の高いバスに乗って、これから十数時間の長旅となる。地方都市でのクラスター発生がにわかに現実味を帯びた瞬間だった。
 こうした事態を受けてタイ政府が3月24日午後に発表したのが、3月26日からの非常事態宣言だった。

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タイにおける新型コロナウイルス・非常事態宣言下での暮らしと在タイ邦人にのしかかる不安

商業施設内はゴーストタウンのようになっている

記事引用先:ハーバー・ビジネス・オンライン【ライター:高田胤臣】

新型コロナウィルス感染症「COVID-19」の影響が日本でも大きくなりつつあるが、同じアジアでも東南アジア圏は3月から各国が強硬な手段で新型ウィルスを封じ込めようと動いている。日々状況が変化しており、日本人から人気の観光国タイもほぼ鎖国の状態だ。  タイでは旧正月の時点(今年は1月25日だった)で新型コロナウィルスの話題が出ており、タイ国内で若干の感染者が出ていた。その時点では感染者は中国人ばかりで、発症したのがたまたまタイだった。

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タイの「非常事態宣言」で市民の生活はどう変わったのか

バンコク市内のスーパー入り口。来客者すべてを検温。こうした風景は今や当たり前のものとなった 写真:高田胤臣(以下同)

記事引用先:ダイアモンドオンライン【ライター:高田胤臣】

東京都で新型コロナ感染者数が急増する中、「緊急事態宣言」がにわかに現実味を帯びつつある。一方、日本人に人気が高い東南アジアの観光国タイの政府は、3月26日に非常事態宣言を発令した。タイはこの数日、毎日100人超の新感染者が発見され、在タイ日本大使館によれば、タイ保健省公表の3月30日時点におけるタイ国内の累計感染者が前日比136人増の1524人になっていて(その内累計治癒人数は127人)、先がまったく見えない。政府は非常事態宣言の期間を現在のところ4月末までとしているが、状況次第で延長される可能性も大いにある。実際、タイ国際航空に至ってはタイ‐日本間のフライトを最長で10月下旬まで運休する決定を下しているほどである。非常事態宣言下となったタイでは今、何が起きているのか。

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◆日本人のタイ入国は?

◆タイ入国◆強制隔離14日間に逆戻り+医療ビザ一時発行停止
タイでは新型コロナ第三波が到来し、短縮されていた強制隔離期間が14日間に逆戻り。 4月から強制隔離は10日間に、ワクチン接種者は7日間に短縮されていたが、一律14日に。 あわせて、メディカルビザの発行も感染状況が改善されるまで一時発行停止に。
◆タイ入国:隔離検疫ASQホテルリスト◆最高22万B〜最安3万B(14泊)
タイへの入国には、14日間の強制的な隔離検疫が義務化されている。 外国人は、タイ政府が認定したホテルへの滞在が必須。ホテルは病院と提携し、パッケージには、1日三食、無料Wifi、24時間看護が含まれる。

◆タイのワクチン接種に関する記事はこちら

◆有料モデルナ:3800バーツで10月以降◆タイのワクチン接種◆
タイの私立病院協会、モデルナ製ワクチンを10月以降、有料の3,800バーツで提供。 タイ政府は、2021年内に1億回分ワクチンを確保すべく、ファイザーとJ&Jを追加発注。 現時点で接種可能なシノバック、AZに加え選択肢が増えたのは、在住日本人にとって朗報。
◆タイのワクチン調達計画◆タイ政府はファイザー、J&Jと交渉中
タイ政府は、2021年内に人口の70%分の1億回(5千万人)のワクチンを調達する計画。 承認済みのアストラゼネカ、シノバック、ジョンソンx2、モデルナに加えファイザーも。 タイ国内で製造されるアストラゼネカの1日でも早い投入が待たれる。
◆タイのワクチン接種◆副反応で死亡補償140万円:忌避率増加中
タイ政府の調査で、副作用や効果を懸念しワクチン接種忌避の割合が増加中。 政府は、ワクチン接種が引き起こす副作用に対する補償内容(死亡、重度、軽度)を公開。 ワクチン接種によって、死亡もしくは重度の障害で40万バーツ(約140万円)の補償金…
◆タイのワクチン接種◆ロシアンルーレット:ワクチンは選べない
在住外国人の間で炎上していた話題『外国人も接種計画に含まれる』とタイ政府が肯定。 今度は、保健省の大臣が『どのワクチンを接種するかは選べません』と表明。 ワクチンの調達先を中国、ロシアに頼るのは、あたかもロシアンルーレットの如し…
◆タイのワクチンパスポート◆2回分の接種証明と50バーツで!
タイ政府が、旅行者向けワクチンパスポートの外観と発行プロセスを官報に公開。 ワクチンパスポートの発行には、2回分のワクチン接種証明と発行手数料50バーツが必要。 発行場所は、スワンナプーム空港や感染研究所や疾病予防管理センターなど。

◆タイの新型肺炎、コロナウィルス 関連記事

◆海外在住者のワクチン接種◆住民票が無くても接種券の発行可能
厚生労働省および地方自治体は住民票の無い一時帰国者にも接種券を発行できると説明。 在外邦人のワクチン接種に関し、外務省は実施と言うが明確な情報がないのが現状。 5月21日、外務省は一時帰国接種希望者の実態調査を実施する方針を固めた、今更?
◆海外在住者のワクチン接種◆日本政府は早くて夏頃接種開始を検討
日本政府が、在外邦人の一時帰国ワクチン接種の対応方針を決定。 希望者は、管理システムで予約し、一時帰国して空港などで接種、3週間後に再接種。 政府は、一時帰国接種者を20万人程度と想定し、早ければ夏頃から接種開始を検討。
◆タイでPCR検査費用◆バンコクで日本語対応3大病院+コロナ治療概算費用
新型コロナの感染が疑われる時には、一刻も早くPCR検査を受けたいですね。 バンコクの三大病院でもPCR検査が可能です。ただし、1日の対応可能数には限りがあり、通常の治療が必要な患者さんを優先しましょう。
◆タイのコロナ:保険補償額確認要◆重症化の医療費が最大で1千万円
海外で新型コロナに感染した場合、海外旅行者保険が適用可能。但し、海外では医療費が高額。タイのサミティベート病院の日本人医師によると重症化してICUなどに長期入院の場合最大で1千万円。一般的保険は200〜300万円程度。あなたの保険は?
◆海外旅行保険◆新型コロナに感染したら保険適用されるのか?
日本国内では、2020年3月6日、新型コロナウィルスのPCR検査は健康保険の適用。また、感染後の治療費に関しては『指定感染症』の為、公費の負担。では、海外旅行中の検査や治療費は海外旅行者保険で適用されるのか?