⭕️クリックで応援お願いします👉ブログ村

◆タイのコロナ◆アルコール販売禁止延長+屋外スポーツなど一部解禁

この記事は 約7 分で読めます。

4月30日、タイ政府はアルコール販売禁止の延長を発表。
期限は明確にせず、噂されていた5月1日、2日のアルコール販売は否定。
一方、5月3日から一部の経済制限を解禁。
市場やレストラン、屋外スポーツ(ゴルフ、テニス)などを許可。

◆4月30日まで延長◆バンコクはアルコール終日販売禁止◆タイのコロナ

◆4月30日まで延長◆バンコクはアルコール終日販売禁止◆タイのコロナ
4月9日、バンコク都知事は4月10日から20日まで酒類の販売禁止を発動。3月26日、非常事態宣言が発動されバンコク 、パタヤなどがロックダウンされても人々は集まり酒を飲んでは感染拡大を起こしかねない行動を…

◆タイのコロナ◆政府は緊急事態宣言を1ヶ月延長+深夜外出禁止継続

◆タイのコロナ◆政府は緊急事態宣言を1ヶ月延長+深夜外出禁止継続
タイ政府は緊急事態宣言の1ヶ月延長を決定。3月26日の宣言以降、都市封鎖、夜間外出禁止などの厳しい制限により感染者の新規発生は横ばいから減少へ。但し、政府は『公衆衛生主導の経済』を選択。深夜外出禁止も継続。
トラリピ世界戦略

タイの新型コロナ新規感染者数:4月30日

フジテレビ・FNNバンコク特派員(ASEAN/南アジア) Makoto Sasaki(@SasakiFNN)さんのTweetをご覧ください。

タイ全土での無期限のアルコール販売禁止+一部の解禁

記事引用先:ThaiVisa

CONFIRMED: Alcohol sales banned until further notice, some businesses allowed to reopen

The ban on the sale of alcohol in Thailand will remain in place, while some businesses will be allowed to reopen from May 3, a government spokesperson has confirmed.
The alcohol sales ban will remain in place ‘until further notice’, Ministry of Foreign Affairs Deputy Spokesperson Natapanu Nopakun said on Thursday during his daily English language press briefing.

タイでのアルコール販売の禁止は引き続き実施されますが、一部の企業は5月3日から営業を再開することが許可されます。
外務省広報担当は、木曜日に行われた英語の記者会見で、アルコール販売禁止令は「通知があるまで」そのままになると語った。

5月3日から一部のビジネスが解禁

  • Markets, including fresh markets, flea markets and walking streets, can
  • Restaurants, cafes, dessert joints, mom and pop shops, 
  • Retails shops, IT shops, convenience stores and small local stores outside of malls
  • Recreation areas – public parks can open but no team sports can be played and large gatherings are not allowed. Golf and tennis is allowed.
  • Salons
  • Pet grooming and pet nurseries
  • 市場新鮮市場、フリーマーケットや屋台街を含む
  • レストラン、カフェ、など
  • 小売店、ITショップ、コンビニエンスストア、モール外の小さな地元の店
  • レクリエーションエリア :公共の公園は開くことができますが、チームスポーツをプレーすることはできず、大規模な集まりは許可されません。ゴルフとテニスは許可されています。
  • 理容室、美容室
  • ペットのグルーミングとペット保育園

在タイ日本国大使館:4月30日

新型コロナウイルスに関するお知らせ(COVID-19問題解決センター(CCSA)による発表(今後の各種規制内容及び運用について))

・4月30日,COVID-19問題解決センター(CCSA)の定期会見のなかで,新型コロナウイルス感染症に関する各種規制の継続及び緩和措置等について,以下のとおり決定された旨発表されましたのでお知らせします。
・今後の発表等により変更等の可能性もありますので,引き続き当館ホームページやタイ政府の発表等からの最新の情報収集に努めてください。

・5月1日から5月31日まで継続される措置及び要請
1.夜間外出禁止令(午後10時から翌朝4時)
2.陸路・空路・海路すべての入国地点における入国制限
3.検疫(隔離)措置(State Quarantine)
4.国際線航空便の制限
5.県をまたいだ移動の制限の要請
6.少なくとも50パーセント以上の在宅勤務の要請
7.人が集まるところへの外出自粛の要請

・5月3日から制限が緩和される施設
1.市場(定期市場,水上市場,ウォーキングストリート,屋台)
2.レストラン(一般的な飲食店,飲料,菓子,アイスクリーム店(ショッピングセンター外),路上の飲食店,移動販売,歩き売り)
3.小売店及び卸売店(スーパーマーケット,コンビニ,車による日用品の移動販売,通信販売)
4.スポーツ・レクリエーション(公園での活動,テニス・射撃・アーチェリー・サイクリングといった野外の広い場所で行うチーム制ではないスポーツ,ゴルフ場及びゴルフ練習場)
5.理髪店・美容室(カット,洗髪,ブローのみ)
6.その他(ペットサロン,ペットホテル)
※デパート・百貨店は、感染拡大状況を評価しつつ、規制緩和の第二段階目での開業を想定。
※本日4月30日に発表された本件の規制緩和対象の6分野及び昨日29日にバンコク都が政府と協議中であるとしつつ発表していた規制緩和対象の8分野については実質的な相違はありません(バンコク都は病院とゴルフ場・ゴルフ練習場を独立したグルーブとして記載)。

・規制の緩和を4段階に分けた上で,14日毎に状況を評価し,その結果によって次の14日間の措置を決定。評価の際には,保健の観点を第一に考慮し,経済・社会の観点は参考とする。
・各種措置の緩和に際し,各県は政府の基準と同等もしくはそれよりも厳格な基準を設けることが可能。
・規制が緩和される施設は,「仏暦2548年非常事態における統治に関する勅令」(非常事態令)第9条に基づく決定事項(第1号)第11項に基づき,手洗いや掃除,社会的距離の確保といった感染拡大防止措置を講じる必要がある。追加措置については現在関係省庁等で作成中であり,追って告示する。
・酒類の販売については追加の指示が出るまで継続して販売禁止。

○外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
○在タイ日本国大使館ホームページ
https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○タイ保健省 疾病管理局(Department of Disease Control)

○厚生労働省ホームページ 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
○厚生労働省(日本における水際対策の抜本的強化に関するQ&A)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
○厚生労働省新型コロナウイルスに関するQ&A 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
○厚生労働省新型コロナウイルスを防ぐには 

○厚生労働省感染症対策の基本 
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf

(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500,696-3000
FAX:(66-2)207-8511
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)専用直通電話:(66-2)207-8533,207-8534,207-8535
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り,ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)

⭕️クリックで応援お願いします👉ブログ村

◆日本人のタイ入国は?

◆タイ入国制限撤廃◆ビザ無し滞在30⇒45日間に延長<期限付>
タイ政府が、2020年3月から続いた非常事態宣言の解除を発表。10月01日からタイ入国時のワクチン接種証明又は陰性証明提示の撤廃。ビザ免除国からの渡航者の滞在可能期間を30日から45日間に延長。
◆タイ入国情報◆外国人入国カード(TM6)空路は暫定免除
タイ政府が、空路で入国する外国人入国カード(TM6)記入を免除。入国審査の渋滞緩和のための暫定措置のため、タイ入国者は最新情報の確認が必要。以前から必要性に疑問あり評判の悪いTM6、いっそのこと永久にやめれば?

 

⭕️クリックで応援お願いします👉ブログ村

『バンコクタイムズ』おすすめ記事!

タイの格差社会が続く3つの理由:贈与税と相続税と固定資産税!
タイは格差社会、上位1%の富裕層が持つ富が全体の約67%を占め、更に広がる傾向…貧富の差はタイの政治対立を引き起こし、罪を犯した富裕層が罰を免れることも珍しくない。格差を広げる理由は3つ、贈与税、相続税、そして日本で言う固定資産税が…
◆タイ王室は世界一裕福:保有資産4.6兆円は英国王室の80倍
話題の日本の皇室財産は国に帰属し、皇室費用は毎年予算計上し国会承認が必要。一方、世界には裕福な王室も多く世界一のお金持ちはタイ王室で資産は約4.6兆円。有名なイギリスのエリザエス女王でさえ約550億円で、タイ王室はその80倍以上…
◆タイリピーター要確認◆ノービザ入国制限:陸路(2回)・空路(6回)
◆タイリピーター要確認◆ノービザ入国制限:陸路(2回)・空路(6回)タイ大好き、タイリピーターの皆さんが気になるのがノービザ入国の制限ですよね。近年の不法滞在者への取り締まりの強化を受け、ノービザ入国や『ビザラン』への規制が強化されています。
タイのエイズ孤児院に全てを捧げた日本人:名取美和@バーンロムサイ
タイには約45万人のHIV感染者(=エイズではない)がいると推定される。NHKが放送した『タイのエイズ孤児院に全てを捧げる日本人女性』が忘れられない。チェンマイのバーンロムサイ(HIVに母子感染した孤児たちの生活施設)にその人が…
◆日本の10倍は事故死するのにタイには『あおり運転』と言う言葉は無い!実はもっとヤバイ!by 高田胤臣
日本では『あおり運転の厳罰化』で免許取消が可能となったと盛んに報道されている。しかし、日本の10倍以上交通事故死があるタイには『あおり運転』という言葉がないと…

コメント