◆タイ入出国：オンライン登録方法◆段階的にTM6カード廃止予定？登録後も印刷し携帯が必要？

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2019年11月09日追記：

タイの移民局でオンラインで登録が可能な『eTM6』をデータ入力し、ドンムアン空港のイミグレーションで提示してみました。
結論から話せば、2019年11月5日現在、『eTM6は、提出する必要ない』とイミグレで言われました。また『運用開始時期は？』との問いに、わからないとの回答でした。

◆タイの入出国オンライン◆ eTM6：運用開始未定◆イミグレで確認！

タイの移民局でオンラインで登録が可能な『eTM6』をデータ入力し、ドンムアン空港のイミグレーションで提示してみました。結論から話せば、2019年11月5日現在、『eTM6は、提出する必要ない』とイミグレで言われました。また『運用開始時期は...

2019年10月31日追記：
本日現在、現状の紙の青いTM6カードで運用されているとの報告を受けました。
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管理人は、実際にオンラインで登録し、登録結果を印刷してみました。
来週、バンコクに帰国しますので、イミグレで提出してみて、結果をアップデートします。

タイの入出国管理カードが不要となり、オンラインでの登録が必要となりました。
内容は、これまでよりも詳細に正確に入力しなければなりません。
更には、その登録内容を紙に印刷して持ち歩く必要があります。

日本からのバンコクへの帰国に際し、TM6のオンライン登録を済ませました。
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実際にやってみると、入力の手間と印刷して持ち歩かなければならないことが判明し、以前の飛行機で3分程度で記入できた青いTM6カードと比較すると、改悪以外の何物でもありません…
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印刷しなきゃいけないなんて、面倒臭い…

TM6カード廃止の方向＋オンライン追加：

タイの移民局関係者が発表していたTM6カードの廃止＋オンライン登録のページが、移民局のホームページに登場した。

◆未確定◆TM6カード廃止予定＋オンライン申請◆90日レポもアプリ化へ！

バンコク・チェーンワッタナーの移民局に『TM30』のオンライン申請の相談窓口に行ってきました。相談窓口には行列で、ひっきりなしに相談者が訪れます。タイ移民局のTM30相談窓口大行列！90日レポートもアプリ化＋TM6は廃止へ！

★目次はこちら★

【Q】オンライン登録はいつまでにやる必要がありますか？
【Q】登録した内容は印刷する必要がありますか？
【Q】申請前に準備することは？
【Q】オンライン／ウェブからの申請ページはどこから？
【Q】申請の条件はありますか？
【Q】登録方法は？
【Q】滞在先の情報はどこまで必要ですか？
【Q】入力が完了したら、何かありますか？
管理人の所感
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『タイでビザとりタイ』シリーズの記事はこちら！

【Q】オンライン登録はいつまでにやる必要がありますか？

【A】
タイでの入国審査／出国審査の前までに、ウェブから登録しておかなければなりません。

【Q】登録した内容は印刷する必要がありますか？

【A】
はい、印刷が必要です。

【注意喚起】
データはシステムに入力されていても、イミグレーションで印刷物での提示が必要です。
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これであれば、以前のTM6の方が便利な気がします。

【Q】申請前に準備することは？

【A】
以下の情報を手元に準備してください。

連絡先
パスポート
滞在先の情報(名称、詳細な住所)
タイへの到着便情報
イミグレーション情報(滞在目的、など)

【Q】オンライン／ウェブからの申請ページはどこから？

【A】
移民局の専用ページから申請します。

【Q】申請の条件はありますか？

【A】
導入のページに条件が記載されています。

タイに到着または出発する外国人訪問者は、到着/出発カードに記入する必要があります。これは、飛行機、ボート、または陸路でタイに到着/出発するかどうかに関係なく記入する必要があるフォームです。このフォームは、タイの入国審査官にパスポートを渡す前に記入する必要があります。
移民の入国手続きを簡単にするために、自宅やオフィスで快適に移民フォーム（TM.6）に記入できます。オンライン登録プロセスは非常に便利で簡単です。必要なのは、パスポート、フライト情報、滞在するホテルの住所または名前、および公式入国カード（TM.6）を印刷するプリンターです。
*移民カード（TM.6）は、一人一申請書が必要です。
タイに到着/出発するときは、印刷された入国カード（TM.6）を空港/ポート、パスポートで提示します。情報はすでにシステムにあるため、入国審査官は入国カード（TM .6）そしてそれだけです。