バンコクでバイクの事故を目にするのは日常茶飯事です。
救急車を路上で待つバイカーを目にするのは悲しい限りです。
また、今日も救急車だ。でも、なんか、様子が違います。
救急隊員が乗せようとしているのは・・・
救急車を路上で待つバイカーを目にするのは悲しい限りです。
また、今日も救急車だ。でも、なんか、様子が違います。
救急隊員が乗せようとしているのは・・・

この記事は、2019年の再掲載です。
新型コロナの影響で、救急車事情も変化していると思います。
新型コロナの影響で、救急車事情も変化していると思います。
管理人が、いつも目にする普通のバイクの事故現場は、こんな感じです。
先日、コンドミニアムの前のオンヌット通りでの事故現場です。


先日、コンドミニアムの前のオンヌット通りでの事故現場です。

でも、今日の事故現場は、なんか違うんです!
先ずはご覧ください!

あー、事故だよ。
また、バイクが停まってるよ…
また、バイクが停まってるよ…

んっ? なんか、様子が違うぞ!
救急隊員が取り囲んでいるの、なんか、毛深いぞ!
救急隊員が取り囲んでいるの、なんか、毛深いぞ!

えー!
毛深いわけだ、お犬様だあ!
毛深いわけだ、お犬様だあ!

お犬様の担架は、白い布だ!

お犬様、抵抗もせずに、救急隊員に救急車の中へ誘導されていくぞ!

はーい、良くできました!
By 救急隊員!
By 救急隊員!
華僑の慈善団体(華僑報徳善堂)が『犬の救急隊』だった!

救急車のボディーに『報徳善堂』と書いてあるぞ!
華僑の慈善団体が『犬の救急隊』だったんだあ!
華僑の慈善団体が『犬の救急隊』だったんだあ!
華僑報徳善堂 (タイ語:มูลนิธิป่อเต็กตึ๊ง、英語:Poh Teck Tung Foundation)は、タイ王国の華人慈善宗教団体。バンコクおよび地方都市圏に展開する民間レスキュー組織をもっていることで知られる。1936年に創設。「報徳善堂」とも記述される。
華僑報徳善堂は、タイ王国の潮州華人が創設した慈善団体であり、清朝末期の中国で大峯祖師信仰をもとに発展した慈善団体である「善堂」の流れを汲むものである。タイにおいては民間レスキューとして知られ、バンコクおよび地方都市圏で遺体回収、傷病者の病院搬送、災害救命活動を行っている。事故現場にいち早くたどり着き、救援活動行う。バンコクには同種の民間レスキューが数社あり、縄張りを争いも起きている。本団体は徳教会、仏教衆明慈善聯合会、蓬莱逍閣と合わせてタイの華人の「四大慈善団体」と呼ばれている[1]。
お願い:ランキングでの応援!

◆海外在住者に楽天モバイル◆利用がなければ毎月無料(1Gまで0円)
海外在住者にとっては、一時帰国の際の通信手段確保は頭痛のタネ… そんな在住者の強い見方が楽天モバイル、なんと、利用がなければ毎月無料の神プラン! 解約の縛りもなければ、固定費もいらない、そんな夢のようなプランを見逃す手はない!
「タイ・バンコクでバイク」シリーズはこちら!
- タイでは運転は『自己流』。教習所には通わず、試験はぶっつけ本番!
「順番を守りましょう」「マナーを守りましょう」などは通じない!- 日本人には想像できないが、飲酒運転、薬物を使用しての運転も多い模様。