◆タイの国産ワクチン◆開発中で承認は2022年、日本はなぜ遅い?

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タイでは、東南アジア初のmRNAタイプのワクチンが2022年に投入される見込。
タイ国産ワクチンは現在の戦いには間に合わないが、2回目以降の接種に対応。
『ワクチン後進国』の日本、国産は存在せず海外からの供給に頼り切ってるのは何故?
ワクチン接種が騒がれた当初、EUが域内へのワクチン輸出を止める? 止めた?などと大騒ぎしていたのはなんだったのか…
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日本の製薬会社も世界のトップと肩を並べるほどの売り上げと開発費を注ぎ込んでいるのに、なんで国産のワクチンができないのか疑問だった。
日本では1970年ごろから、天然痘のワクチンなど予防接種後の死亡や後遺症が社会問題になり、訴訟も相次いだ。92年の東京高裁判決では、国が全面的に敗訴した。
日本ってちょっと失敗すると全面撤退しちゃうから、取り返しがつかなくなっちゃうんだよね。
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失敗から学ぶことを覚えてください。

タイのワクチン接種、6月7日から外国人も含めて全国展開開始

 
タイのワクチン接種、6月7日から外国人も含めて全国展開開始と威勢は良かったんだけど、アストラゼネカ製ワクチンの供給が間に合わないので、6月7日分しかありませんって病院がいっぱいらしいですね。
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タイ人も学んでください(笑笑)

タイの国産ワクチン開発・供給スケジュール

タイの国産ワクチンの開発は順調に進んでいるようですね。
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しかも、コスト的にもよさそう。
ワクチン開発タイプ供給見込現状想定
金額
Baiya SARS-CoV Vax1Biaya Phytopharmタンパク質サブユニット2022年中頃8月に人体実験300~
500THB
Chula-Cov 19チュラロンコン大学mRNA2022年中頃6月中に人体実験未定
NVD-HXP-S政府製薬機関非活化ワクチン2022年初人体実験 第二段階未定

Local jabs yet to join Covid fight:
国産ブランドはコロナとの戦いにまだ参加していない

記事引用先:Bangkok Post

想定する対象は2回目以降の接種者

By the time the vaccines are expected to be approved in 2022, many people will have already received their first dose of Covid-19 vaccine, and they will need to get another shot of vaccine to maintain their immunity.

ワクチンが2022年に承認されると予想されるまでに、多くの人々はすでにCovid-19ワクチンの最初の投与を受けており、免疫を維持するためにワクチンをもう1回接種する必要があります。

タイは『mRNAワクチン』を開発・生産した東南アジアで最初の国で、ワクチン供給国になることができる

Thailand could fashion itself into the vaccine hub of Asia. The Chula-Cov 19 vaccine will be the first mRNA vaccine to be developed and produced in Southeast Asia, so Thailand could promote itself as a major supplier of mRNA vaccines in the region.
タイは、自らをアジアのワクチンハブに変身させることができます。Chula-Cov 19 ワクチンは、東南アジアで開発および生産される最初の mRNA ワクチンとなるため、タイはこの地域での mRNA ワクチンの主要な供給国としての地位を高めることができます。
 

いまだ国産ワクチンゼロの日本 潰れていたチャンスの芽

記事引用先:朝日新聞

日本はワクチン後進国

いま日本は、国産ワクチンを一つも手にできていない。「日本はワクチン後進国」。医療界からは、そんな自虐的な声も漏れる。
 日本では1970年ごろから、天然痘のワクチンなど予防接種後の死亡や後遺症が社会問題になり、訴訟も相次いだ。92年の東京高裁判決では、国が全面的に敗訴した。

日本の護送船団方式が国産ワクチンの開発を遅らせた

新たな感染症の脅威がなければワクチンの需要は高まらず、採算性はよくない。日本では長い間、安定した需要が見込める定期接種のワクチンを、国の関与のもとで小規模なメーカーがつくる「護送船団」方式がとられてきた。
 ワクチンが主に使われる子どもが減り、市場も縮んでいる。国の支援が乏しい中で企業の開発意欲は高まらず、研究開発は進まなかった。医薬品の国内市場が約10兆円なのに対し、ワクチンはこの3%ほどの約3200億円でしかない。

国産ワクチン開発を後押し 「世界トップの拠点を整備」

記事引用先:朝日新聞

政府は1日、国産ワクチンの開発・生産体制の強化に向けた新しい長期戦略を閣議決定した。新型コロナウイルスへの対応で出遅れたことを反省し、「世界トップレベルのワクチン研究開発拠点を形成する」とした。研究や開発への支援を強化する。

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