2019年は5年ぶりの減産、マイナス7%で200万台を維持とジェトロが報告。
年間生産量約1000万台の日本のと比較し、タイは約5分の1。

但し、米中貿易戦争、バーツ高、内需の低下などジワジワと景況感が減速していることは否定できません。
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さらには、昨今のコロナウィルス 騒動の影響はさらに深刻化させる要因となるでしょう。
2019年の自動車生産、5年ぶりのマイナス、辛うじて200万台維持
記事引用先:ジェトロ
タイ工業連盟(FTI)自動車部会は1月22日、2019年の自動車生産台数が前年比7.1%減の201万3,710台となったと発表した(表参照)。2014年の188万台を底に、タイ経済に歩調を合わせて回復基調に転じ、2018年には5年ぶりに200万台を上回る217万台の生産を記録したが、2019年は一転して5年ぶりのマイナスになった。FTIは2019年10月18日に同年の自動車生産台数を年初予想の215万台から200万台に下方修正していた。
国内向け97万台、輸出向け103万台
2019年の生産台数の内訳をみると、国内販売向けが前年比4.7%減の97万6,546台、輸出向けが9.2%減の103万7,164台で、国内販売、輸出ともに落ち込んだ。車種別では、乗用車が9.1%減となる80万4,340台、商用車が5.7%減の120万9,370台となった。
米中貿易戦争、バーツ高、内需の低下などが要因
FTIは、米中貿易摩擦や通貨バーツ高、海外からの観光客減少、干ばつによる農家の購買力低下、弱い内需、政治リスクによる影響が懸念されるものの、2020年の自動車生産台数について、2019年10月18日の2019年最終見通しと同じ国内販売向け100万台、輸出向け100万台、合計200万台と発表した。
日本とタイの自動車生産量比較 (単位:万台)
| 単位:万台 | 日本 | タイ |
| 2016年 | 920 | 194 |
| 2017年 | 969 | 199 |
| 2018年 | 973 | 217 |
資料引用先:日本自動車工業会
管理人のつぶやき

今回のコロナウィルス 騒動は、中国だけにとどまらず世界経済に影響を与えるだけに、タイへの影響も深刻です。
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ましてや、タイ経済の10%を支える観光業界への影響は甚大で、国内の自動車需要にも相互に大きな影響を与えそうです。
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