バンコクテニス：レッスン日記(2)クロスラリーのチェンジ・オブ・ペース！

この記事は 約4 分で読めます。

管理人の「バンコクで修業中。」です。

★目次はこちら★

バンコクテニス：レッスン日記(1)バックハンド・ストレート！
今日の師匠の教え
会場：KS SPORTS CLUB(ケーエス・スポーツ・クラブ)
今日のレッスン
レッスンでのコーチからの注意点と反省点
今日のゲーム
今日のデータ：Babolat PIQ
【ご参考】バボラポップ(BabolaT POP)リストバンド型テニスセンサー
ATP・錦織圭・西岡良仁・ダニエル太郎の記事はこちらをチェック！
WTA/大坂なおみの記事はこちらをチェック！

バンコクテニス：レッスン日記(1)バックハンド・ストレート！

最終更新日：10/25/2018 管理人の「バンコクで修業中。」です。今日は、KS SPORTS CLUB(ケーエス・スポーツ・クラブ)で、レッスンとゲームです。バンコクテニス：コートまとめ/プロンポン・プラカノン・オンヌット他【随時更...

今日の師匠の教え

リラックスが一番重要。テニスでもビジネスでも、リラックスしてない奴はいい仕事ができない。

会場：KS SPORTS CLUB(ケーエス・スポーツ・クラブ)

バンコクテニス：ケーエス・テニスコート＠プラカノン【日本人会御用達】

ケーエス・テニスコート＠プラカノン情報：：：（１）名称：KS SPORTS CLUB(ケーエス・スポーツ・クラブ) （２）場所：プラカノン通りSoi 46(BTSプラカノンから3.8㎞) （３）コート：ハードコート x 8面（４）予約電話：02-391-8993 （５）料金：0600-1800 210バーツ、1800-2200 290バーツ

今日のレッスン

今日のメニュー

基礎レッスン：一時間
戦術レッスン：一時間
ゲームレッスン：一時間

今日のテーマ：チェンジ・オブ・ペース！

クロスラリーが続いた時に、スピードを変え、スライスを混ぜて揺さぶる
クロスラリーが続いた時に、深い球を打ってアプローチ・ダッシュ・ボレー
クロスラリーが続いた時に、前後に揺さぶる(アングル・ショット、ドロップ・ショット)
クロスラリーが続いた時に、前衛の背後にロブを上げる

今日のレッスン内容：ストロー・ボレー

フォアハンド・ストローク：深い球⇒アングルショットｘ3セットｘ繰り返し
バックハンド・ストローク：深い球⇒アングルショットｘ3セットｘ繰り返し
フォアハンド・ボレー：深い球⇒アングル・ボレーｘ3セットｘ繰り返し
バックハンド・ボレー：深い球⇒アングル・ボレーｘ3セットｘ繰り返し
フォアハンド・ボレー：深い球⇒ドロップショットｘ3セットｘ繰り返し
バックハンド・ボレー：深い球⇒ドロップショットｘ3セットｘ繰り返し

レッスンでのコーチからの注意点と反省点

アングルショットは、打点の高い所を通常のストロークよりも前の打点でとらえる。スピンは掛ける。かぶせる必要はない。リラックスが重要。
ボレーは、全てラケットと顔を近づける。手打ちはダメ。距離は足、膝の屈伸で出す。
片手でボレーするようアドバイス受ける。通常、安定のため、両手でボレーしていたが、守備範囲が限られるので。
ドロップショットは、当たる瞬間にラケットを一瞬だけ引く。切るような、カットの動作は要らない。
ロブは、無理にトップスピンは掛けなくても、落としどころが重要。ベストは、外側の角。

今日のゲーム

ダブルス・ゲーム：4セット先取・ノーアド

4-0で勝利：サービス・キープできた。相手サービスもミスなくブレイク。
4-2で勝利：サービス・キープできた。パートナーのサービスブレイクされるも、逃げ切る。

ダブルス・ゲーム：テーマと反省点

ミス無くしこる：ミスほぼなく、粘り強く返した。一度だけ色気出して、攻撃失敗、ネット。
サービス8割入れる：3回のサービスは全部キープ。ダブル・フォルト一回。弱気が出た。
前衛の時は、ラケットを常に上げる。脇を空ける：ダッシュしようとするときに、ラケットが下がってしまう癖がある事がわかった。面をつくって、走る。当たる瞬間にラケット握り込む。