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◆タイでは犬も救急車を呼ぶの?◆華僑の慈善団体(華僑報徳善堂)

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バンコクでバイクの事故を目にするのは日常茶飯事です。

救急車を路上で待つバイカーを目にするのは悲しい限りです。

また、今日も救急車だ。でも、なんか、様子が違います。

救急隊員が乗せようとしているのは・・・

横浜に疎開中の管理人は、2021年10月10日、葉山マーケットの日曜朝市に行ってきました。
この朝市の目玉は、日影茶屋のケーキの切り落としが、なんと100円で買えるんです。早い人は早朝5時から並ぶ大人気商品なんです。以前、緊急事態宣言中に完全装備で並んだことがありますが、二度目はありませんでした。

今回の目玉は、生のキハダマグロです。
もう、醤油もいらないほど味がしっかりしているのでワサビだけで頂きました。

満足満足♪♪♪

 
 

この記事は、2019年の再掲載です。
新型コロナの影響で、救急車事情も変化していると思います。

管理人が、いつも目にする普通のバイクの事故現場は、こんな感じです。
先日、コンドミニアムの前のオンヌット通りでの事故現場です。

でも、今日の事故現場は、なんか違うんです!

先ずはご覧ください!

あー、事故だよ。
また、バイクが停まってるよ…

んっ? なんか、様子が違うぞ!
救急隊員が取り囲んでいるの、なんか、毛深いぞ!

 

えー!
毛深いわけだ、お犬様だあ!

お犬様の担架は、白い布だ!

お犬様、抵抗もせずに、救急隊員に救急車の中へ誘導されていくぞ!

はーい、良くできました!
By 救急隊員!

華僑の慈善団体(華僑報徳善堂)が『犬の救急隊』だった!

救急車のボディーに『報徳善堂』と書いてあるぞ!
華僑の慈善団体が『犬の救急隊』だったんだあ!

引用先:ウィキペデイア(Wikipedia)

華僑報徳善堂 (タイ語:มูลนิธิป่อเต็กตึ๊ง英語:Poh Teck Tung Foundation)は、タイ王国の華人慈善宗教団体。バンコクおよび地方都市圏に展開する民間レスキュー組織をもっていることで知られる。1936年に創設。「報徳善堂」とも記述される。
華僑報徳善堂は、タイ王国の潮州華人が創設した慈善団体であり、清朝末期の中国で大峯祖師信仰をもとに発展した慈善団体である「善堂」の流れを汲むものである。タイにおいては民間レスキューとして知られ、バンコクおよび地方都市圏で遺体回収、傷病者の病院搬送、災害救命活動を行っている。事故現場にいち早くたどり着き、救援活動行う。バンコクには同種の民間レスキューが数社あり、縄張りを争いも起きている。本団体は徳教会、仏教衆明慈善聯合会、蓬莱逍閣と合わせてタイの華人の「四大慈善団体」と呼ばれている[1]

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